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ISBN 10 : 4106109492
Content Description
世に不倫は数多い。2020年のある調査によれば、恋人や結婚相手以外の人とセックスをしている性交経験者の割合は男性が4割強、女性が3割強。とりわけ「働く既婚女性」の不倫が増加中だ。ではなぜ有名人の不倫ばかりがバッシングされるのか。「愛のある」不倫も許されないのか。そもそも結婚制度とは、人間の本能とは―。脳科学者と国際政治学者、異分野の知性が語り尽くす男と女、メディア、国家、結婚の真実。
目次 : 第1部 不倫とバッシング(増える不倫/ バッシングの過激化 ほか)/ 第2部 男と女の性と権力(よい恋愛に必要なもの/ 家では男尊女卑、外ではリベラル ほか)/ 第3部 結婚の罪(結婚の4階建て構造/ 家族のかたちと社会の意識 ほか)/ 第4部 不倫の「倫」(「倫」とはなにか/ 価値観調査に見る日本 ほか)
【著者紹介】
中野信子 : 1975(昭和50)年生まれ。脳科学者。医学博士。東日本国際大学教授。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了
三浦瑠麗 : 1980(昭和55)年生まれ。国際政治学者。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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いたろう
読了日:2022/12/03
もとむ
読了日:2025/01/31
ミライ
読了日:2022/04/24
金城 雅大(きんじょう まさひろ)
読了日:2022/08/23
いちろく
読了日:2022/07/22
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