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中野ジェームズ修一×運動嫌い わかっちゃいるけど、できません、続きません。

中野ジェームズ修一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784140113653
ISBN 10 : 4140113650
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2020
Japan

Content Description

疲れの原因は動きすぎではなく、動かなすぎ。筋肉貯金のない40代、60歳で要介護の可能性あり。効率的な運動なら週1回でも効果あり。リアルな対話で綴る「運動の本当の意味」は、運動嫌いたちの心に響くのか!?

目次 : 1 編集者編―やっぱり文化系?やらない、ちょっとはやるけど…、理屈いろいろ。/ 2 フリーランス編―予定が立てられない!とにかく休みがない!たまの休みはグウタラしたい。/ 3 地方都市の営業マン編―歩くのは玄関から車まで。通勤ランなんてあり得ません。/ 4 看護師編―勤務時間が不規則でハード。運動する時間なんてありません!/ 5 客室乗務員編―リフレッシュはマッサージにエステ。でも最近、それじゃまずい気もして…/ 6 農家編―この先もずっと仕事ができる体でいるために。/ 運動嫌いに捧ぐ!実践編

【著者紹介】
中野ジェームズ修一 : 1971年生まれ。フィジカルトレーナー、米国スポーツ医学会認定運動生理学士。日本では数少ない、メンタルとフィジカルの両面を指導できるトレーナー。トップアスリートから一般人まで数多くのクライアントを持つ。2014年から青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当。東京・神楽坂の会員制パーソナルトレーニング施設で技術責任者を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gotomegu

    運動が嫌い、おっくうなのは何故なのか?トレーナーである著者がインタビューした意見をまとめた本。一般の人はアスリートとは違って「勝ちたい」「上を目指す」みたいな欲求はない。運動が楽しいと思うのは、リフレッシュできるとか身体が軽くなったとか、そういった効果を実感できたとき。もしくは上達する達成感が感じられるときなんじゃないのかな。理屈で運動しなさいと正しさを振り回しても、動きたくない人を納得させるのは難しい。きつい、苦しい体育しかやってこなかった学校教育の反動といえるのかも。

  • あすてぃ

    「わっかっちゃいるけど、できません、続きません」タイトル通りです。どんな職業であれ、運動をする・続けるってのは難しいと思わされる。だからといって、それを打破するための回答も解決策もない。時間・空間・仲間の「3間」がないのは大人も一緒だよ。どうすりゃいいの?!

  • あさ

    やっぱり筋トレをしないとな……と思わされる本。でも大人にもっと運動をさせたいなら、運動ができる金銭的・身体的・精神的余裕のできる社会にするのが先だと思う。現在の労働環境では健康は贅沢品だ。モテたいからジムに行く男性を「本能的」と言ったり子どもの食生活を管理するのは母親の仕事と言ったり、それはルッキズムだろという発言も多い。ていうか、「やれ」と言われてできるなら苦労しないのよ!

  • ボ〜

    【図書館本】そう。そう。運動しないとなぁ…と思いながら読む。時々、こういう運動とか体の本を読んで、『やっぱり、やるぞ』って気持ちを作ることで、細々と運動を続けている。▼実際の具体的なトレーニングは数ページ。図書館で借りてちょうどよかった。▼難点は、黄色と白のチョイス。黄色地に白文字って、中年にはキツいんだよなぁ。もう少し、ユニバーサルデザインを意識してはどうかと…

  • あゆりん

    難しいかも。

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