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好かれる人が無意識にしている言葉の選び方

Akihiro Nakatani

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799106730
ISBN 10 : 4799106732
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan

Content Description

目次 : 第1章 ふだん使いの言葉で、印象が変わる。(「公務員です」より、「小学校で体育を教えています」。/ 「こんにちは、ごぶさたしています」より、「あ、○○さん」。 ほか)/ 第2章 前提を変えると、話しやすくなる。(「お忙しいんでしょう」より、「お忙しいところありがとうございます」。/ 「初めてですか?」より、「よく来られてますか?」。 ほか)/ 第3章 言いまわしで、仕事がはかどる。(部下がイマイチなアイデアを出した時、「ないね」より、「なんかありそうだな」。/ 「これが絶対いいです」より、「これが期待に近くないですか」。 ほか)/ 第4章 言い換えて、納得感を高める。(「チョーおいしいお店なんです」より、「ちょっとヘンなお店なんです」。/ 「豪華な前菜」より、「軽い前菜」。 ほか)/ 第5章 言葉が、運を運ぶ。(タクシーに乗る時、「表参道まで」より、「こんにちは、表参道までお願いします」。/ 問い合わせをする時、「バリアフリーですか」より、「1階の客室をお願いできますか」。 ほか)

【著者紹介】
中谷彰宏 : 1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国でセミナー・ワークショップ活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • MI

    仕事でもプライベートでも使える少しの気遣いで、言葉の印象がガラッと変わることを痛感した。 傷つきやすい人が言葉を選ぶようになるという言葉になるほどと実感。 なかでも@その服似合いますね。よく使うけど「その服私は好きです」と言われたほうがたしかに嬉しい Aお通夜「ご愁傷様です」より「いいお見送りの会だったね、大変だったでしょう」と相手が何を心配しているのか気遣っていることが大切。 10人中9人同じ言葉をいう決まり文句でも相手を思う気遣いで言い方を変えることが好かれる言葉選び。実践したくなる一冊。

  • 糜竺(びじく)

    引用···かかってきた電話には、 「もしもし」より、「○○さん、△△です、こんにちは」。断る時は、「なぜかと言うと」より、「残念」。「話が変わりますけど」より、「それで思い出したんですけど」。「お忙しいんでしょう」より、「お忙しいところありがとうございます」。「最近、何かハマっているものは、ありますか」より、「今朝のブログ、拝見しました」。部下がイマイチなアイデアを出した時、「ないね」より、「なんかありそうだな」。反論する時は、「でも」より、「その通り。一方で」。

  • リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

    無意識のレベルで使うには難しそうですが、嫌われない言葉を使うことを意識的に行い、いずれは無意識に使える様になりたいです。

  • とも

    参考になる事「だらけです」。 具体的な感じのいい言葉をたくさん教えていただき 「ありがとうございます」。 明日から使っていきます。

  • ちさと

    中谷さんの著書、久しぶりに読みました。端的で簡潔、好印象。「受け手を思う」が体現されてます。いくつか実践したい言葉の選び方がありました。最近相手から同じ話をされるという場面が何度かあったんですけど、中谷さん曰く、それは私が感心する試験に何度も落ちているということだそう。本当に良い話は勝手に感心してしまうわけで、つまらない話こそ意識的に感激してみようと思いました。笑 

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