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自動車 新常態 Case / Maasの新たな覇者

中西孝樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532323622
ISBN 10 : 4532323622
Format
Books
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新型コロナがCASE革命を加速!デジタル化への対応力が企業を峻別。時価総額でテスラが業界トップに立った意味を読み解き、新たな時代に自動車産業が進むべき道を探る。人気アナリストが徹底分析。

目次 : 第1章 自動車産業の混沌/ 第2章 自動車産業が直面するウィズコロナのモビリティ/ 第3章 ファーストイン・ファーストアウト―中国先行事例の研究/ 第4章 アフターコロナの自動車新常態/ 第5章 世界の新車需要と自動車産業の長期収益予測/ 第6章 コロナ危機下のサプライヤー生き残り戦略/ 第7章 自動車ニューノーマルとCASE/MaaS

【著者紹介】
中西孝樹 : 株式会社ナカニシ自動車産業リサーチ代表兼アナリスト。1994年以来、一貫して自動車産業調査に従事し、米国Institutional Investor(II)誌自動車セクターランキング、日経ヴェリタス人気アナリストランキング自動車・自動車部品部門ともに2004年から2009年まで6年連続第1位と不動の地位を保った。バイサイド移籍を挟んで、2011年にセルサイド復帰後、II、日経ランキングともに自動車部門で2012年第2位、2013年第1位。2013年に独立し、ナカニシ自動車産業リサーチを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • YUJIRO

    コロナにより、DX,CASEはより進展するスピードが上がると指摘。既存のOEMは内燃機関で利益を生み出しつつ電動化に対応しなければならない。内燃機関のレガシーをどのように克服するかという課題に向き合う必要がある。ハードからソフトに付加価値が移動していく中で、車載ソフト、ECUの標準化やノウハウを巡り、ティア1とOEMでの攻め具合が起きる。

  • Koromaru

    新型コロナウィルスにより、CASE革命が進み自動車に関わる産業構造の変化が急速に進む事がわかった。 MaaSと共に自動車の電動化、自動化がどのように進んでいくのな注視したい。

  • Dice/K

    時制ネタということで読んでみたけど、変に難しく書いているせいで読んで読みにくい。。アフターコロナでCASEが推進されるというのは少し疑問だけど、まあ、トラックなどのロボビークル系は伸びそうであることは同意できるかな。逆に、コロナが少し落ち着いた後に中古車や高級車の売り上げが伸びたことを考えると、CASEや自動運転を求める層と、公共機関がコロナで怖いので代替手段とする層で別れるんでないかな

  • Go Extreme

    ウィズコロナのモビリティ:世界のニューノーマル 世界の都市交通政策 ファーストイン・ファーストアウト/中国先行事例の研究:オンライン販売 アフターコロナの自動車新常態:自動車ニューノーマルとCASEの加速 顧客接点とディーラーDXへの影響 世界の新車需要と自動車産業の長期収益予測:グローバル新車需要=ベースライン・第二波悲観・楽観 コロナ危機下のサプライヤー生き残り戦略:天災は忘れられた頃<定期的 自動車ニューノーマルとCASE/Maas:テスラの成功要因=ハードウェアの陳腐化・ソフトウェアの高付加価値化

  • くらーく

    情報誌ですね。良く調べているなあと思います。ただ、自動車が移動手段から脱却できるのでしょうかね。本書では触れていませんが、読んでいて、イノベーションの事を思いました。馬車から自動車へってイノベーションの典型として取り上げられますが、じゃあ、自動車から何になるのでしょうね。何か、EV、FCVでも十分イノベーションかなあ。でも、個人的には能力増強機器のような気がしてきています。だとすると、レベル5の自動車って魅力無いかも。そうすると、自動車からロボットスーツかな?などと、まとまりなく妄想が広がります。

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