十二支のはじまり はじめての世界名作えほん

中脇初枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591152034
ISBN 10 : 4591152030
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
24p;18X19

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十二支の順番がどういう風に決まったのか楽...

投稿日:2021/04/25 (日)

十二支の順番がどういう風に決まったのか楽しいストーリー展開で可愛らしいイラストとともに勉強できる一冊でした。3歳になった息子は一生懸命読んで、十二支の順番をすぐ覚えることができました。値段も安いのでオススメです。

あるえるえ さん | 広島県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひまわり さん

    いろんな十二支の話がありますが,いたちの話は初めて。子どもたちと「1年に12回もあるし,毎年だし,いたちが一番得なんじゃない?」と話していました。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《本屋》いたちの話初めて。しかし、猫が哀れ。

  • 紫 さん

    息子が2歳になる頃十二支の歌がNHK「みんなのうた」で流れていてどハマりしていたのだが、それを思い出したのか3歳になってから欲しがった本。神様は神様だからネズミの猫への嘘や牛を使った不正も知っていたけど、神ゆえに人間的な善悪の感情を持ち合わせていないので過程はどうあれ約束通り1番に着いた者を最初の大将にしたのかも、そもそもこの企画自体が動物たちを使った神様の暇つぶしだったりして、とか考えてしまった。猫好き的には悔しいお話。イタチのくだりは初めて知った。息子は特に龍が好き。

  • aaachan248 さん

    5歳長男が保育図書で借りてきたシリーズその45。今までで1番難しい本を借りてきた。でもこの年末年始から干支に興味を示すようになり、覚えて、この本も楽しく読んでいた。イタチのくだりは私も知らなくて思わず声が出た。

  • あい さん

    最近忙しくて図書館に行けてないので、家にある絵本を読み聞かせしました! ちょっと時期ハズレかなとも思いましたが、楽しく読み聞かせできました(^^) 2歳0ヶ月

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人物・団体紹介

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中脇初枝

徳島県生まれ、高知県育ち。高校在学中に『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞しデビュー。2013年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞。2014年『わたしをみつけて』で山本周五郎賞候補、2016年『世界の果てのこどもたち』で第13回本屋大賞3位、吉川英治文学新人賞候補。絵本や昔話の再話も手掛ける(

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