Sadanori Nakamure / Hidekazu Murakami (Ponta)

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We Love Mure San

Sadanori Nakamure / Hidekazu Murakami (Ponta)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
XQHG1006
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

ジャズ・ギタリスト中牟礼貞則、演奏活動60周年記念アルバム

村上“ポンタ”秀一他、総勢9名の豪華ゲストが参加。愛弟子・渡辺香津美、小沼ようすけ、Fried Prideと織りなすギターの饗宴!!

1945年、日本は再び世界の音楽に開かれ、欧米から届く音楽、とりわけジャズ・ミュージックは人々の心を捉えた。当時から一貫してジャズに自身の全てを捧げ、日本のジャズ史とともに歩んできたのがギタリスト中牟礼貞則である。「その頃ボサ・ノヴァはまだ無かったのさ」と中牟礼が語るとき、その始まりと紹介に立ち会った興奮が甦る。

今日に至る60年間には、言い尽くせない数多のエピソードがある。村上“ポンタ”秀一(ds)が「60周年記念アルバムを作ろう」と呼びかけ、金澤英明(b)、石井彰(pf)、愛弟子である渡辺香津美(g)、共に演奏してきた小沼ようすけ(g)、ケイコ・リー(vo,pf)、TOKU(vo,fl-h)、そしてFried Pride(vo&g)が参加した。各自が持ち寄った楽曲はいずれも、中牟礼に捧げる渾身の演奏となっている。トリビュートのひとつの形として、特筆すべきアルバムである。

渡辺香津美(g on M-9)
小沼ようすけ(g on M-5,7)
ケイコ・リー(vo,pf on M-4,8)
TOKU(vo,fl-h on M-1)
Fried Pride(vo&g on M-6)
石井彰(pf on M-1,6,7,10)


中牟礼貞則(g)・・・1933年鹿児島県出水市に生まれ。’52年、青山学院在学中からジャズ・ギタリストとして活動を開始。日本に黎明期のボサ・ノヴァを紹介、普及させた。2012年で活動60周年、79歳となる現在も現役のプレイヤーであり、各地で演奏を続けている。

村上“ポンタ”秀一(ds)・・・1951年大阪市生まれ。’72年「赤い鳥」に参加以来、日本随一のドラマーとして活躍、レコーディングは14,000曲に上る。ライブサポート、自己のグループ「PONTA BOX」での活動、またテレビ番組出演、サウンド・ディレクターなど多忙を極めている。本作の発起人・サウンドディレクター。(M-1,6,7,8,10)

Track List   

  • 01. Amapola
  • 02. Blue Moon
  • 03. Prelude To A Kiss
  • 04. Don`t Explain
  • 05. Time Remembered
  • 06. Charade
  • 07. Moon Glow
  • 08. A Time For Love
  • 09. My Romance
  • 10. Oblivion

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Comprehensive Evaluation

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