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響く言葉

中澤佑二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784584123928
ISBN 10 : 4584123926
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2013
Japan

Content Description

「言葉の力を意識し、思考とし、それを実行する」ことで成長し、「言葉を戦略的に使う」ことで、組織を導いてきた中澤佑二の仕事論!最初で最後!中村俊輔との対談収録。世界で戦うための言葉の力を語る。

【著者紹介】
中澤佑二 : 横浜F・マリノス所属のディフェンダー。1978年2月25日生まれ。埼玉県出身。三郷工業技術高等学校卒業後、ブラジルへサッカー留学。FCアメリカ(ブラジル)を経て、1998年にヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)に練習生として加入。99年にプロ契約。一年目からレギュラーとして活躍し、Jリーグ新人王に輝く。同年、日本代表にも初招集。シドニー五輪代表でも不動のセンターバックとして全試合に出場し、ベスト8進出に大きく貢献。2002年に横浜F・マリノスへ移籍すると、03、04年にはJリーグ連覇を達成し、自身もJリーグMVPを受賞(04年)するなどさらなる飛躍を遂げる。日本代表では中心選手として活躍し、06年ドイツ、10年南アフリカW杯に連続出場。岡田武史体制では、本大会途中までキャプテンとしてチームをけん引した。2012年史上10人目となるJリーグ通算400試合出場を達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • デスカル

    若いころは、身体を動かして努力することで不足を補っていたようですが、ある時「言葉の力」に気付いてその内容をまとめたものです。また、彼の自伝のような内容にもなっています。巻末の「中村俊輔」との会話は、大人のプロが信頼し合っている中にも、認め合い笑いありの楽しい内容になっています\(^o^)/優勝争いを違う形で楽しめますよ♪

  • かわうそ

    今まで多くの人に会った。いろんな人がいた。今でもその全員と繋がりはあるかと言われるとそれは無い。今は自分も含めて皆、自分の人生のためにそれぞれの道を歩んでいる。ただ、かつて出会った人は誰しもがお互い僅かでも影響し合ったのだ。出会えてよかったと思う。仮に1日に10人と会うとして、日本の全人口と出会い終わるまでにかかる期間は?なんと30000年以上。奇跡を重ねたような毎日に、もしかしたら金言は溢れているのかもしれない。人の言葉をどう受け止めるのかで見える世界もガラリと変わってくる。そんなことを考えさせられた。

  • ふろんた2.0

    プロキャリアのスタートまでが紆余曲折あったので、サッカーに対して真摯であり、謙虚な姿勢がうかがえた。運に恵まれていた部分もあると思うが、それを掴めるかどうかは本人の意思次第。ストイックなまでに追求したことが、今に結びついている。巻末の中村俊輔との対談も面白い。

  • KASAO

    友人がくれたので読了。プロサッカー選手、中澤佑二がこれまでの人生を振り返って自分が影響を受けた、動かされたと思った言葉を集め、そこから自分がどんなものを得たのか綴った名言集。最初、この人のことがよく分からなかったのだが、読んでみると共感できる部分が多々あった。「どんな言葉であっても最初から否定してしまっては、その言葉も力となってくれない」。全くその通りだと思う。

  • フランクフルト

    以前からサッカーに対してストイックなイメージがあった中澤さんですが、その原動力の一部は本や人との出会いを通してもたらされた言葉の力にあったのですね。 その中でも「成功ではなく、成長を目指す」、「結果を求めすぎるからあきらめてしまう」という言葉が印象に残りました。。日々の出来事に一喜一憂せず、結果を気にしないで、地道な努力を10年積み重ねれば夢や目標が叶う??かも。ヤル気を頂きました。ありがとうございます。

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