基本「良導絡」治療 あらゆる症状に対応

いまなぜ、良導絡なのか！？東洋医学と西洋医学が融合した、古くて新しい治療法「電気針」のすべて―。

目次 : プロローグ―私の良導絡治療の歴史（大ブームになった良導絡治療/ 副作用のない素晴らしさ　ほか）/ 第１部　体に優しい全身療法・良導絡治療とは（中谷先生が発見した日本独自の理学療法/ 経絡の証明に生涯を懸ける　ほか）/ 第２部　良導絡治療の実際（１２本の良導絡が意味するもの/ ツボと反応良導点について　ほか）/ 第３部　全身の疾患に効く症状別良導絡治療（耳鼻科領域/ 眼科領域　ほか）

【著者紹介】
中根敏得 : 札幌良導絡医学研究所所長・医学博士、中根敏得リハビリテーション内科・小児科医院院長。１９５１年、北海道立女子医学専門学校卒業。札幌医大小児科新樹会会員、札幌市小児科医会会員。日本小児科医会認定・子どもの心相談医、赤ちゃん１１０番ドクター相談医、札幌市立南小学校学校医、札幌市立豊成養護学校学校医。日本良導絡自律神経学会認定・良導絡専門医、日本代替・相補・伝統医療連合会認定医。第５６回日本良導絡自律神経学会学術大会・札幌大会長（２００４年１０月／札幌市）、第３回国際リハビリテーション医学会議世界会議・ワークショップ並びにポストコングレスコース主宰（０５年４月／ブラジル・サンパウロ市）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）