ウェルビーイングを実現する「スクールリーダー」の仕事ルール

中村浩二 (教育)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784181441258
ISBN 10 : 4181441253
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

長時間労働の解消、職員が健康的でやりがいをもって働ける職場をつくるスクールリーダーは、毎日何をしているのか?―千里の道も一歩から。日々の仕事が改革を成し遂げる。デキるリーダーが自身に課す仕事ルール50を本書では紹介した。

目次 : 第1章 職員のウェルビーイングを実現する1―日々の取り組み(校内を巡視し、変化にいち早く気付く/ 朝の挨拶をする職員の様子を観察する ほか)/ 第2章 職員のウェルビーイングを実現する2―年間を見通した取り組み(学校をリデザインする/ サーバントリーダーシップを発揮する ほか)/ 第3章 子どものウェルビーイングを実現する―新たな学びの模索(全ての子どもを全ての職員で見守る/ 生徒指導のきまりを見直す ほか)/ 第4章 保護者・地域のウェルビーイングを実現する―つながりを大切に(子どもの様子を様々な機会を通して伝える/ 保護者からの連絡・相談には思いに寄り添う ほか)/ 第5章 自分自身のウェルビーイングを実現する―頭の中と心を整えて(ワークライフバランス実現のために睡眠時間を確保する/ ルーティーンを確立する ほか)

【著者紹介】
中村浩二 : 1970年愛知県名古屋市生まれ。愛知教育大学教育学部理科生物学教室卒。平成5年より名古屋市立小学校教員。教員経験29年。平成22年度・23年度、愛知教育大学教育実践研究科(教職大学院)学校づくり履修モデルへ派遣され、学校評価の在り方を中心に学校運営について学ぶ。平成29年度より、名古屋市立東築地小学校教頭。「学校の働き方改革」に取り組む。令和元年度より、名古屋市立矢田小学校教頭。「個別最適化された学びを提供する授業改善の推進」のモデル実践校で事業の推進に携わる。令和4年度より、名古屋市立豊田小学校校長。「学校の働き方改革」「組織開発」に関するフォーラムや管理職向け研修会での講演多数。教育関連の雑誌や新聞にも寄稿している。日本教育経営学会所属。二児の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • miacischan さん

    力のある人が主導して進めないと、現状を変えるのは難しい。一人一人が意識を変えるのも大事だが、上からの鶴の一声はいい方にも悪い方にも影響は大きいのだ。権力のない私は、周囲に協力者を増やしつつ、少しずつ変化を浸透させていくしかない。

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