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Books

Sekaiichi Hatsukoi Onodera Ritsu no Baai Vol.4

Shungiku Nakamura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048544870
ISBN 10 : 404854487X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2010
Japan

Product Description

恋と仕事、どっちが大事?――そんなの「両方」に決まってるだろ?

出版社・丸川書店の少女漫画編集部に勤務する小野寺律(おのでらりつ)の職場は、「初恋の人」でもある編集長・高野政宗(たかのまさむね)が上司という最悪な環境。酔った勢いでうっかり高野と間違いを犯してしまったかもしれない…というのに、酒のせいで記憶が全くない律だったが、真実が分からないまま仕事は年末進行に入りバタバタに。そのうえ仕事がようやく落ち着いたと思ったら、クリスマスイブ当日、誕生日プレゼントはドライブデートでいいと高野に連れ出されてしまい…!?
俺様編集長×新米編集者が贈る、編集者が青ざめるほどちょこっとリアルな出版業界ラブ☆ 王子様書店員×メンクイ編集者の「木佐翔太(きさしょうた)の場合」&描き下ろしも収録!

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • エンブレムT

    えっ?これでまだ恋に堕ちていないですと!?・・・と、変なトコでビックリ(ビックリ仲間は多そうだな〜!・笑)・・・2人の恋の進展具合も気になるけど、社会人としての律の奮闘振りも気になります。編集部の裏事情とか妙にリアリティーが感じられて、仕事してる部分の描写が読んでて楽しいんですよね〜♪で、木佐編は、あの状況で来年まで「続く」なのかー!!いっそのこと、木佐メインで1冊出して欲しいなぁ。。。

  • えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

    はい、まどろっこしいというか、これがロマンチカ路線というか。なかなか当の本人、このばあい律ちゃんが気持ちをみとめないとこが魅力なんですけど。4巻めでやっと少し前進したかな?さて恋に堕ちるまであと209日気長にいきましょう・・・

  • 藤月はな(灯れ松明の火)

    編集の年末進行が恐ろしいっ・・・・!!ごめんね、正月でも暇さえあれば本屋で本が出版されている本の奥付けを確認して(例 角川ビーンズ文庫など)ほくそ笑んでいたのですがもう、できないかもしれない・・・・(怖)まさかの「祭典」の言葉の登場に思わず、ニヤリ(黒笑)そして木佐さん編の相手の物分りの良さに不安でたまらなくなることや相手のことが好きだからこそ独り占めしたくなる感情に共感してしまいました。だからこそ、あのシーンでは同じく、「え」となってしまいました。そしてカバー裏でまさかこの世界の本質に触れるとはっ!?

  • 蝶よ花You

    おもしろ過ぎて一気に読み過ぎちゃった為、感想は最終巻にて。

  • 海水

    編集の世界ってすごく大変そうだな〜と思いました。律ちゃんは少し素直になってうふふです。雪名くんと木佐さんは気になるところで終わったので、続きを頑張って読もうと思います!!

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