力の結晶 中村天風真理瞑想録

中村天風

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569843742
ISBN 10 : 4569843743
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
追加情報
:
310p;20

内容詳細

目次 : 本領の発揮と本分の実践―甦えりの誦句(朝旦偈辞)‐昭和三十一年(一九五六年)神戸/ 何ものにも打ち克つ“力の結晶”―力の誦句‐昭和四十二年(一九六七年)京都/ 積極的な心持ちで思考した事柄のみが建設される―思考作用の誦句‐昭和三十九年(一九六四年)京都/ 潜在勢力という絶大なる力―人間本質自覚の誦句‐昭和三十三年(一九五八年)神戸/ かりそめにも、わが舌に悪を語らせまい―言葉の誦句‐昭和三十七年(一九六二年)京都/ 誠と愛と調和した気持ち―大偈の辞‐昭和四十二年(一九六七年)京都/ “感謝と歓喜の感情”が運命をひらく―運命の誦句‐昭和三十七年(一九六二年)京都/ 進化の原則。創造の法則。―統一箴言‐昭和三十九年(一九六四年)京都/ 信念は人生を動かす羅針盤―信念の誦句‐昭和三十七年(一九六二年)京都/ 一切の苦しみをも“たのしみ”となす―坐右箴言‐昭和四十三年(一九六八年)京都/ 終始一貫、勇気勇気で押し切るのだ―勇気の誦句‐昭和三十九年(一九六四年)/ 高級なる想像と気高い理想―想像力の誦句、理想の誦句‐昭和三十九年(一九六四年)

【著者紹介】
中村天風 : 1876年(明治9年)7月30日、東京府豊島郡(現東京都北区王子)で生まれる。本名、中村三郎。1904年(明治37年)、日露戦争の軍事探偵として満洲で活躍。帰国後、当時死病であった奔馬性肺結核を発病したことから人生を深く考え、真理を求めて欧米を遍歴する。その帰路、ヒマラヤの麓でヨーガの聖者カリアッパ師の指導を受け、病を克服。帰国後は実業界で活躍するも、1919年(大正8年)、突如感ずるところがあり、社会的地位、財産を放棄し、「心身統一法」として、真に生きがいのある人生を活きるための実践哲学についての講演活動を始める。同年、「統一哲医学会」を創設。政財界の有力者をはじめ数多くの人々の支持を受け、天風哲学として広く世間に認められるようになる。1940年(昭和15年)、統一哲医学会を天風会と改称。1962年(昭和37年)、財団法人の設立許可を受ける。2011年(平成23年)、公益財団法人へ移行。1968年(昭和43年)12月1日逝去、享年92(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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中村天風

1876(明治9)年、現在の東京都王子で生まれる。本名は三郎。やんちゃな幼少期を過ごし、20代の半ばから日露戦争の軍事探偵(スパイ)として満州に赴任する。終戦後に、当時は「死病」だった奔馬性(ほんばせい)肺結核を発病。心身ともに弱くなったことで人生を深く考えるようになり、真理を求めて欧米をめぐり歩く

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