印象採得・精密印象を知る 適合のよい補綴物製作のために

目次 : １　クラウン・ブリッジの印象（永続性の高い補綴治療をめざして/ 補綴治療にかかる前の歯周組織の整備/ 適合のよい補綴物製作のために　ほか）/ ２　部分床義歯の印象（被圧変位量の異なる歯と顎堤（粘膜）を印象/ 部分床義歯の印象の考え方/ 印象法の実際　ほか）/ ３　全部床義歯の印象（予備印象/ 研究用（診断用）模型を読む/ 精密印象）

【著者紹介】
中村公雄 : 兵庫県出身。歯学博士。１９６８年大阪大学歯学部卒業。１９７２年大阪大学大学院歯学研究科歯科補綴学専攻修了。大阪府大阪市開業（医）貴和会新大阪歯科診療所院長

佐々木猛 : 大阪府出身。１９９５年大阪大学歯学部卒業。（医）貴和会新大阪歯科診療所

西川徹 : 大阪府出身。歯科技工士。１９９５年新大阪歯科技工士専門学校卒業。（医）貴和会新大阪歯科診療所技工主任

谷田部優 : 千葉県出身。歯学博士。１９８３年東京医科歯科大学歯学部卒業。１９８５年東京医科歯科大学歯学部助手（部分床義歯学）。１９９４年オランダ国立ＡＣＴＡ顎機能講座留学。２０００年東京医科歯科大学技工士学校非常勤講師兼任。東京都文京区開業。東京医科歯科大学摂食機能構築学講座非常勤講師

中村順三 : 北海道出身。１９７３年神奈川歯科大学歯学部卒業。１９７３年北海道大学歯学部口腔外科研究生。１９７９年東日本大学（現、北海道医療大学）第一口腔解剖非常勤講師。北海道札幌市開業。北海道大学歯学部臨床教授。同大補綴第二講座非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）