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遺跡でたどる邪馬台国論争

中村俊介 (新聞記者)

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784886217332
ISBN 10 : 4886217338
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

倭人伝のクニグニは語る―邪馬台国論争の争点を提供した数多の遺跡を訪ねながら、最新の発掘成果と研究動向をわかりやすく紹介。論争を通して弥生社会の実像に肉薄する。

目次 : 第1章 倭人伝のクニグニはいま(九州説もいろいろで/ 消えた「王墓」―伊都国/ よみがえった「王墓」―末盧国 ほか)/ 第2章 女王の横顔(和風美人か、洋風美女か/ 男装の麗人/ 女王様は赤がお好き ほか)/ 第3章 弥生ワールドをのぞく(開拓者か、放浪の民か/ 馬、牛、そして「豚」/ 倭国は常夏のユートピア? ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • T-top

    実は邪馬台国論争にはあまり興味ないのですが(笑)西日本新聞の連載をまとめた、福岡を中心とした弥生遺跡を俯瞰できそうなので借りてみました。 今仕事で関わっている遺跡も名前だけ登場!(そりゃそうだ、報告書は今作ってます) 巻末の13ページに及ぶ参考文献リストも圧巻。

  • Junko Yamamoto

    邪馬台国は弥生の終わりなのか古墳時代のはじまりなのか。卑弥呼というより、青銅器製作集団の北九州での位置づけや、纒向遺跡で見つかった北九州の鉄製造技術を示す工具の発見など、神武東征を考えさせる内容が多かった。

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