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仕事のできる人がやっている減らす習慣

中村一也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866802930
ISBN 10 : 4866802936
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

データサイエンティストが教える! 科学的に時間と余裕を生み出す仕事のコツ。

「仕事が速い」よりも大事な 「減らす」という思考法。

★「速く」から「減らす」へ
効率や生産性の向上が叫ばれる昨今。どれだけ仕事が速くできるように
なったとしても、あなたの時間が増える事はありません。時間管理力よ
りも仕事の効率化よりも大事なのは「やることを減らす」ということ。仕
事ややるべきことのタスク量を減らして、時間を増やす技術を公開!

★データサイエンティストの仕事術
超絶激務の金融機関で働き、世界中の生産性研究を通してわかった「減ら
して、終わらす」という時間と成果を生み出す仕事術。
思考、作業、やり直し、ミス、メール、自分の仕事のターン‥を減らすこと
で、1つひとつの仕事のクオリティ、スピードが上がり、自分の時間を増
やすことができる。本書ではその方法と習慣を解説する。

★こんな人にオススメ
◎仕事ややるべきことに追われている人
◎もっと仕事のスピードや質を上げたい人 
◎いつも「時間がない」「もっと時間があったら‥」と感じている人
◎生産性や効率を高めたいビジネスパーソン
◎もっと楽に働きたい人‥など。

【著者紹介】
中村一也 : 1986年京都府生まれ。データサイエンス教育総合研究所、京都精華大学、大阪大谷大学で研究員・講師を務める。経営行動科学学会所属。京都大学経済学部卒業後、金融機関に勤務し、主としてデータ分析業務を担当。退職後、現職。専門はデータドリブンによる生産性の向上。データを活用し、組織の生産性向上および課題解決の支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のぶのぶ

    日本の雇用は、メンバーシップ型、仕事の範囲があいまいで、「職場の仕事のすべて」が仕事の範囲。だから、仕事の効率を上げても仕事が終わっても、終わりがなくなってしまう。これは、確かに。それから、「選択過多」「決断疲れ」これも確かに。ビンに石、砂利、砂を入れていく話は知っていたが、大事な大きな石から入れないと入らなくなってしまう。これも確かに。スケジュールは、空白(ゆとり)を入れる、これも確かであり、自分も研修などいらない、勝手に自分で学ぶタイプ。なかなか減らせないが、やめてみる選択肢ももちたい。

  • まゆまゆ

    仕事をどれだけ速くできるようになっても、仕事は終わらない。仕事を「減らす」という視点を持つ必要性を説く内容。思考のムダ、作業のムダ、ミスによるやり直し、自分が関わること、を減らすための考え方やテクニックを紹介していく。忙しさを求めず時間的余裕を求めること、仮説による答えを持った質問でふりかかる仕事を減らそう。その際は仕事の方向性は他人に決めさせず自分で決めること。

  • はる坊

    仕事を速くではなく、減らすというところに着目して、仕事のやり方を変えるための具体的な方法が書かれている。 実際に自分がしていることや共感できることが多いので、職場の人にも勧めたいと思うし、減らすことを実行したいと思う。

  • rt

    類似の仕事ハウツー本と近い内容が多くて目新しい内容はなかった。良い復習になったと思う。アマゾンのワード文化を取り入れて、文章で考えるようにする。

  • みち

    ミス、仕事のボール、メールなどに対する向き合い方の具体的な指南が豊富に。そこに科学的な根拠もしっかり示されていて、納得度は高いね。意識してやっていること、できていないことさまざま。上司など他人の相談には、自分の仮説を持っていく大切さはおもしろかったし、一番インパクトがあった。今、会社の活動の一環で読んだけど、そのテーマへのドラスティックなアンサーはないね。知識をつけて、しくみを作り、そこからは継続。

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