工場見学がファンをつくる 実施ノウハウと評価方法

中嶋康博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532321253
ISBN 10 : 4532321255
フォーマット
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
202p;21

内容詳細

見学者の声を集めるにはどんなアンケートがいいのか?案内クルーや見学スタッフの技能向上には何をすればいいのか?効果はどうやって測るのか?「工場見学」を運営側の視点で捉え、そのノウハウとデータ、分析結果をあますところなく伝える決定版。

目次 : 序 なぜ味の素社は「味の素グループうま味体験館」を開設したのか/ 1章 「ものづくり」への想い/ 2章 工場見学の現状:実施側からの視点を中心に/ 3章 工場見学の実施のステップ―味の素社のケース/ 4章 工場見学に求めるもの―見学者のニーズ/ 5章 工場見学を評価する:ATTM(味の素社/東京大学/筑波大学/MDI社)法/ 6章 KPI1:工場見学プログラムの評価/ 7章 KPI2:“ファンづくり効果”の把握―見学者の意識変容・態度変容/ 8章 ATTM法の課題/ 結 工場見学が「日本のものづくり」のファンをつくる

【著者紹介】
中嶋康博 : 東京大学大学院農学生命科学研究科教授。1989年東京大学大学院農学系研究科博士課程修了(農学博士)。東京大学農学部助手、同大学院農学生命科学研究科助教授、准教授を経て、2012年より現職。同研究科食の安全研究センター副センター長を兼任。日本フードシステム学会会長、農林水産省食料・農業・農村政策審議会委員(企画部会・食糧部会・甘味資源部会長)なども務める

氏家清和 : 筑波大学生命環境系准教授。2005年筑波大学大学院生命環境科学研究科修了。博士(農学)。同年政策研究大学院大学政策研究科助手、2006年東京大学大学院農学生命科学研究科助教、2009年筑波大学生命環境系助教を経て、2014年より現職

伊藤暢宏 : 東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程2年。2015年東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。同年同博士課程に進学し、現在に至る。専門は消費者の食料消費行動に関する計量分析

赤澤周平 : 株式会社エム・ディ・アイラボラトリ常務取締役。学校法人東洋学園大学現代経営学部兼任講師。1976年国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。同年ブリヂストンタイヤ株式会社(現(株)ブリヂストン)入社後、海外工場管理部、海外営業部、ドイツ販売会社、商品企画部を経て同社の市場解析・マーケティング業務関連会社である(株)飯倉総合研究所に出向。1998年に同社退社し現職に就任。2004年から東洋学園大学兼任講師として企画実務関連の講座を担当中

相馬隆史 : 株式会社エム・ディ・アイラボラトリマーケティング1部・数理計画部(兼務)。2013年中央大学大学院理工学研究科経営システム工学専攻修士課程修了。同年株式会社エム・ディ・アイラボラトリ入社。2014年10月より工場見学の評価方法開発チームに参加

山本恵祐 : 味の素グループうま味体験館初代館長。1982年小樽商科大学商学部卒業、同年味の素株式会社入社。。2016年7月本社監査部に異動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    味の素工場見学体系化一度参加だ評価それから #解説歌 #短歌 

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