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家族のたからもの 夫・カンニング中島が遺した最期の日記

中島真奈美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820300076
ISBN 10 : 4820300075
Format
Books
Release Date
December/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2年にわたる白血病との闘病の末、35歳の若さでこの世を去ったお笑い芸人・カンニングの中島忠幸。彼が遺した最期の日記から、その知られざる闘病生活、家族との愛、相方竹山氏との友情などを、妻が書き下ろす。

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Book Meter Reviews

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  • 号泣しながら読了。可愛らしい息子さんももう中1くらいになるのかな。そんなに時間が経ったとは思わなかった。今では芸人としてだけでなく、コメンテーターなど活躍されてる竹山さんだが、きっと中島さんが見守ってくれているのだと思う。見た目の優しい雰囲気そのままに奥様や子供さんを大事に思い、その思い故に奥様には弱音も吐かず、なんて強い人なんだろう。人を愛するって、強くなるってことなのか。優しさは強さなのか。家族が一緒に笑顔で暮らせることが、どんなに幸せかを思い知らされた。

  • gtn

    日記をつけ始めた日から、死を覚悟していたのか。そこに記された生き様は、妻に、そしてこれから成長する子を励まし続けるものと信じる。相方も竹山で本当に良かった。没後13年、いまだに「カンニング」の肩書を捨てない。中島とともに生きている。後輩芸人にいじられながらも、愛され、信頼される所以だろう。

  • 白としろ

    お笑い芸人カンニング・中島の2年にわたる闘病記。最期のあたりは泣けちゃった。

  • Spica

    中島さんが闘病中に書いた日記をまとめたもの。中島さんの強さと優しさ、本当にすごい。亡くなられてしまったのが残念でならない。家族っていいな、と思わせてくれる1冊でした。[図]

  • 阿利

    図書館で見つけて手に取りました。亡くなられたカンニング中島さんの強さとやはり支えとなった家族のことが心に響きました。相方のカンニング竹山さんの弔辞はテレビで見た記憶があります。今もカンニングのままでいる竹山さんを通して、カンニング中島さんを忘れません。著者である奥様のメッセージも届きました。

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