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30歳から読む論語 「自分磨き」のヒントが必ず見つかる!

中島孝志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784838721269
ISBN 10 : 4838721269
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2010
Japan

Content Description

「論語」には、仕事や人生に迷った時、助けてくれる叡知の言葉が満載。「すごい読書!」「仕事が嫌になったら読む本」の著者・中島孝志が、孔子の言葉から読み解く44の究極の知恵を紹介する。

【著者紹介】
中島孝志 : 東京都出身。早大政経学部卒業、南カリフォルニア大学大学院修士課程修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。会社経営のかたわら、ジャーナリスト、経営コンサルタント、出版・映画プロデューサー、大学・ビジネススクール講師など多彩な顔を持つ。ビジネスマンの勉強会「キーマンネットワーク(25年の老舗)」「原理原則研究会」「中島孝志の毒書人倶楽部」を主宰。著訳書は200冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 凌🔥年300冊の読書家🔥

    儒教的な思想は、やはり日本人の道徳観の根本になっているのか 様々な言葉がとても大事な教訓ばかり。 そのときにビビっと来た言葉から、行動を変えていく。

  • audiobook.jpにて。『論語』での孔子の言葉をもとに、今の不透明な時代を生きるわたしたちがやるべきことや、気をつけることなど著者の経験も踏まえつつ、説明された本。特に「異質の存在になる」、「悪口をいう人間ほど愚か者」、「何を言ったかではなく、何を”した”かを見る」(そして自分の使命をもくもくこなす)が印象的でした。

  • ミラクルガリバー

    口だけの人間を勇者と見間違うな、いざというとき頼りになるのは臆病な人間のほうだ。いま好調だからといって浮かれるな、未来志向で対策を考えておけ。「人の上に立つものは下から敬われているようで、たえず落ち度を探されており、恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、好かれているようで憎まれているものだ。部下を扱うには碌(給料)でしばりつけてはならず、機嫌をとってもならず、遠ざけてはならず、恐れさせてはならず、油断させてはならないものよ。つまるところ、部下を率いる要点は部下に惚れられることだ。」

  • shimashimaon

    #febe #オーディオブック "子の曰わく 、人の過つや 、各〻其の党に於いてす 。過ちを観て斯に仁を知る" 失敗によってその人物がわかるという。ハッとした。願わくば世の30代以前の者が失敗を恐れずチャレンジし続けられる世の中であらんことを。本書は読みやすいが、論語そのものに触れたいなら、別の本をおすすめしたい。

  • Yuji Hamano

    論語の内容を今の時勢の例とあわせて分かりやすく説明してくれている。ただ、もう少し論語の中身に踏み込んでもらいたかったかな、時勢の方の解説のウェイトが論語の中身の解説以上に多いと感じた。

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