基本情報
内容詳細
千葉・いすみ市で四半世紀にわたり持続可能なコミュニティ、ブラウンズフィールドを主宰。
笑って泣けるサスティナブル・フォトエッセイ!
いまデコさんにあこがれて千葉・いすみ市への移住を希望する子育て世代が急増中。米や野菜を無農薬で作り、オーガニックカフェや宿を営むマクロビオティック研究家が、豊富な自然の中で5人の子を育てながら、多くの若者たちと寝食を共にして、自給自足的生活を続けてきた生涯を綴ります。生き方、暮らし方に刺激を受けて、ブラウンズフィールドから巣立っていったスタッフは300人以上。日本に暮らす全ての人が直面するであろう問題と、どのような心境で向かい合ってきたのか、これから先どう対策し生きていくのか‥‥ふんだんな写真と共にお届けする記録的指南書。
【著者紹介】
中島デコ : 16歳でマクロビオティックに出会い、25歳から本格的に学び始める。1999年、千葉県いすみ市に田畑つき古民家スペース「ブラウンズフィールド」を開き、世界各国から集まる若者たちとともに、持続可能な自給的生活を目指す。ブラウンズフィールド内に、田園を望む「ライステラスカフェ」、イベントスペース「サグラダコミンカ」、ナチュラルオーベルジュ「慈慈の邸」を次々とオープンする。現在、10人前後のスタッフと共同生活し、子どもや孫たちに囲まれ、サスティナブルスクールや各種イベント、ワークショップの企画運営をしつつ、国内外で、講演会やマクロビオディック料理講師として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
中島デコ
16歳でマクロビオティックに出会い、25歳から本格的に学び始める。1999年、千葉県いすみ市に田畑つき古民家スペース「ブラウンズフィールド」を開き、世界各国から集まる若者たちとともに、持続可能な自給的生活を目指す。ブラウンズフィールド内に、田園を望む「ライステラスカフェ」、イベントスペース「サグラダ
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