Books

不安の種 8 チャンピオンredコミックス

中山昌亮

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784253321143
ISBN 10 : 4253321143
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

1人の空間でいるはずのない人の気配を感じるような、誰かが自分を見つめているような、得も言われぬ感覚がふと襲ってくる時がある。そこで扉をあけてしまったら、もう二度と知らなかった時には戻ることができない‥。この物語は8割がフィクションです。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 眠る山猫屋

    相変わらず気持ち悪いなぁ(褒めてます)。でも気持ち悪い話より、『習慣』みたいな怪異とのつきあい方を描いた話がジワジワ怖い〜。あと新機軸(?)な三者三様に怪異が見える連作も徐々に怖さのボルテージが上がる巧みな構成。最初の一人には猫に見えた何かが、二人目には怪しい紙に見え、三人目には・・・。怪異って、そういうものなのかもしれない。

  • 取り柄無し

    表紙の方、あられもない姿になってしまった。今回はΓ017「子供の宝物」、Γ031「方向指示」が頭一つ抜けて良かったと思う。前者は蛹のお話。虫の完全変態は恐ろしい。生存戦略としての説明はできるが、どこか理解に苦しむ。ドロドロに溶け、新しく組み直される過程が観測できない点も気味が悪い。

  • なつのおすすめあにめ

    マンネリにならないような工夫がグッドですね。ありそうでなかったし。

  • 3 新刊読了。大体は怪異のパターンが掴めてきてしまって何となく読んでいるが、駐車場のネコ(?)が三者三様の見え方をしているエピソードはちょっと面白かった。ネコに見えている一人は前振りとして、紙みたいに見えてる一人がいて、そこで終わり?と思わせておいてちゃんと化け物みたいな奴が出てきて。トイレの足跡のエピソードも終わったと見せかけて別視点からの描写があったり、ああいうギミックがあるとやっぱ「おおっ」と思うのでもっとやってほしい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items