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科学でわかるお菓子の「なぜ?」 基本の生地と材料のq & A231

中山弘典著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784388251162
ISBN 10 : 438825116X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

観る、感じる、疑問を持つ。そして疑問を解く科学の目が、お菓子作りの上達のコツ。本書では、お菓子作りに関する様々な疑問を一問一答のQ&A方式にして、科学的な裏付けとともに解説する。

【著者紹介】
中山弘典 : 1953年生まれ。辻調理師専門学校卒業。同校の製菓・製パン研究室に入職。東京・銀座のレストラン「ベル・フランス」での勤務を経て、辻製菓専門学校、辻調グループフランス校で学生の指導にあたる。フランス「ベルナション」、ドイツ「カフェ・コッハス」などで研修。現在、辻製菓技術研究所勤務、辻調グループ校製菓主任教授

木村万紀子 : 奈良女子大学家政学部食物学科を1997年に卒業後、辻調理師専門学校を卒業。辻調グループ校・辻静雄料理教育研究所での勤務を経て、独立。現在は同校で講師を務めるかたわら、調理科学分野の執筆などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    調べ学習用。[お菓子のQ&A]BDケーキの習慣はいつどこで生まれた?ケーキ型の「号」て?コンフィチュールとジュレの違いは?[器具Q&A]分量の計算方法。なぜ予熱が必要なの?▽お菓子図鑑、クリーム図鑑▽スポンジ生地、バター生地、タルト生地、パイ生地、シュー生地、チョコレート、クリーム:それぞれの基本の作り方、構造の変化など詳しい▽[材料のなぜ?]卵、小麦粉、砂糖、牛乳・生クリーム、バター、膨張剤・凝固剤・香料・着色料:似たものとの違いについて等▽さくいん有。参考文献あり。▽これは買って損はない!

  • おれんじぺこ♪(17年生)

    お菓子の先生がオススメする1冊なので借りてみたけど、これは手元において謎が(笑)うまれたときに見たほうがいいかも。(←まだちゃんと読んでない人)

  • たお

    手元に欲しいがメチャ高いので借りて我慢の一冊。調理は実験、調理は技術!ということが良くわかる。簡単なQ&Aで進行してゆくが、解説が細かくて面白い。なぜ失敗するのか…が解ると、成功させるには…が見えてくる。

  • ねええちゃんvol.2

    ★★★★ 楽しく読めました。タイトルどおり。お菓子作りを数値とともに科学的に説明。※スポンジに入れる溶かしバターは60℃ ※上白糖とグラニュー糖の違い ※カラメルを作るとき混ぜると再結晶して固まってしまう ※解けたバターを冷やし固めると結晶構造が変わってしまう ※重曹とベーキングパウダーの違い などなど

  • emi

    思ったより面白かったです。科学と言われると堅い説明・解説をイメージしますが、比較的わかりやすい程度でなるほどなぁ、と思える部分が多く参考になりました。見本写真も多く、状態がわかりやすかったです。配合のアレンジで失敗するのは科学的に間違っていたからなんだな、と思い知らされました。早速お菓子作りがしたくなりました。

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