Books

すれ違ってしまった相手との心の修復法

中山和義

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569804903
ISBN 10 : 456980490X
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
June/2012
Japan

Content Description

心のすれ違いは、言葉のすれ違いから始まる。「気持ち」の聞き方、話し方。上司・同僚・友人・家族・恋人…親しいほど、言葉だけが宙に浮いていませんか?ボタンをかけ直す心のコミュニケーション術。

目次 : 第1章 言葉だけでなく気持ちを聞く(話し終わるまで、黙って聞く/ 話をするのを助ける言葉をかける/ 相手の話す事実を確認する/ 相談されても、簡単に答えを教えない/ 言葉よりも気持ちを聞く/ 質問に隠された気持ちに注意する/ 簡単に人の気持ちを分かった気にならない/ 第1章のまとめ)/ 第2章 気持ちがきちんと伝わる話し方(自分の気持ちを伝える/ 身近な相手ほど特別な日を活用する/ 誕生日を活用する/ 目的を明確に説明する/ できるだけ名前を呼ぶ/ 相手にとって難しい言葉を使わない/ 悪い口癖の怖さを知る/ 第2章のまとめ)/ 第3章 感情をコントロールする(怒りの感情に注意する/ 期待の感情の大きさに注意する/ 存在を否定する言葉を使わない/ ねぎらいの言葉を使う/ 小さな成功体験を認める/ 相手の欠点以外に目を向ける/ 星占いを活用して、違いを素直に受けとる/ 思い込みを捨てる/ プライドを捨てる/ 第3章のまとめ)/ 第4章 習慣を変えると、人間関係が良くなる(笑顔を習慣にする/ 体に感謝する/ 日常の幸せに感謝する/ ありがとうの言葉を伝える/ 人生の最後を意識して過ごす/ 第4章のまとめ)

【著者紹介】
中山和義 : 日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー。テニススクールやテニス用品の開発販売などのビジネスで成功した経験だけでなく、心理カウンセラーとしての知識を活かした独自の講演が、企業や商工会議所、小学校、NPO団体などで好評を得ている。テニス普及のためのNPOテニスネットワークを設立、三鷹青年会議所の理事長を務めるなど地域ボランティア活動にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みんと

    普通に生活できている、家族もみんな健康である。 それだけで充分幸せなはずなのに、その中の些細な欠けた部分にばかり気がいってしまうのはなぜなのだろうか。 人間は当たり前にできている事には気がつかないのだ。 大切な家族がいつまでも一緒に居られるとも限らない。 なくしてから後悔するのだけは嫌だと切実に思った。 あまり言うことを聞かなくなった反抗期の子ども達にも、側で元気でいてくれることに感謝しよう。

  • かめぴ

    そうそうと清清しくサラサラ読んだ。わかり切った事だが、実行に移すとなると。。指示を出すときは目的を説明する必要がある・・は納得。やれやって、これやって、上司の指示にイラッとするのはこのせいか。なるほど。

  • 箱入り嫁

    心のすれ違いは言葉のすれ違いからはじまる。。。言葉だけでなくそこにかくされた気持ちが大事。悩んでいることの答えは、与えてもらうものではなく、自分で気づくこと。これ心に響きました。

  • シンプル

    「人生の最後には人はこれまでの生き方を問われる」••後悔のないよういい人生だったと思えるよう日々感謝の気持ちを表しておかなくちゃ。

  • チトミル

    傾聴のポイント、心理カウンセラーのタブー、日常でのコミュニケーションの具体例などもあり、とても良かったです。 心理学で使う専門的な言葉を使わず説明をしてくれているので、気楽に読めます。 次の項目へのアプローチも毎回あり、分かりやすいし、読みやすかったです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items