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9時を過ぎたらタクシーで帰ろう 一流の人だけが知っている「逆説」の思考法

中山マコト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907072926
ISBN 10 : 4907072929
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2017
Japan

Content Description

常識は疑え、慣例は抜け出せ、迷ったら逆に行け。考え方ひとつで、人生はもっと自由になる―。15年以上、年収5000万円を下回ったことがない“プロフェッショナル・フリーランス”が初めて明かす、成功のためのマインドセットと習慣術。

目次 : 1 脳よ、目覚めよ!/ 2 成果を、勝ち取れ!/ 3 常識は、疑え!/ 4 慣例を、抜け出せ!/ 5 同志を、つくれ!/ 6 スキルを、得よ!

【著者紹介】
中山マコト : 「キキダス・マーケティング」実践者。市場調査会社勤務後、仲間たちとマーケティングコンサルティング会社を設立。“企業と顧客のコミュニケーションのズレを正すシンクロニスト”として2001年に独立。近年は、中小企業やビジネスマンに対し、戦う武器としての「言葉の使い方」をテーマに講演などをおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • メタボン

    ☆☆☆★ ちょっと鼻につくところもあったが、なるほどと共感できるところは取り入れたい。無駄な夜の時間を過ごすことで大切な朝の時間を台無しにしない。潜在意識に重要なことをイメージさせる。いつも歩く道を変えてみる。SNSに振り回されない。ゴールは目指すものではなく駆け抜けるもの。見積は最初に提示。名刺は棚卸を、そして闇雲にもらわない。上司に使われるな、上司を使え。忙しそうに見せるのは愚か。締め切りは自分で決める(しかも当初よりかなり早めに)。電車は情報収集の場。値引きは自殺行為。名刺は分散して持つ。

  • Haruka Fukuhara

    ざっと。電車の中での読書はたしかに考え物だと思います。周囲の観察から得るものも多いし、とっさの対応が本を読んでいると遅れがち。音楽くらいに留めておくのがベストという気もしつつ最近は疲れて眠ってしまうことも多くて一番よくないです(^^;)

  • Matoka

    本の原稿をおよそ1週間で書き上げるのが得意という著者。あっというまに書き上げた本は読むのもあっというまだなぁ。

  • 鷹のぼせ

    きわめて常識的な事柄を改めて文章化した内容。とはいえ所々心にかかった箇所はある。「朝はアウトプットの時間に最適」 「敵が多いというのは、その分、輪郭が明瞭だということ」「誰と付き合っているかではなく、誰と付き合っていないかを重視すべきだ」「人脈というのは広げるよりも絞るもの」「6次の隔たり(Six Degrees of Separation)」「悪いこと、よくないことを、どれだけ想定できるかが大事」 確かに逆説的ではある。

  • YJ

    サクッと読めた。当たり前の内容が色々書いてあって、面白い。就寝10秒前の指令。ゴールは目指すな!駆け抜けろ!締切は自分で決める。本を読むだけでは意味がない。アイデアは会議室では出ない。嫌いな人を設定すると、好きな人だけ寄ってくる。

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