つくってみよう!発酵食品 食べものが大へんしん!発酵のひみつ

中居惠子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784593587537
ISBN 10 : 4593587530
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
47p;28

内容詳細

発酵食品とは、目に見えない小さな生きもの「微生物」のはたらきによってできる食べもののことです。食べものが発酵すると「長もちする」「栄養価が上がる」「おいしくなる」など、よいことがたくさんあります。この本では、発酵食品のなりたちを、たくさんのイラストと写真でわかりやすくつたえるとともに、家や学校などでも楽しめる発酵食品のつくりかたも紹介しています。

目次 : 発酵食品をつくる微生物/ 発酵食品って、こんなにたくさん/ 牛乳がヨーグルトに大へんしん/ ヨーグルトのひみつは乳酸菌/ つくってみよう!ヨーグルト/ どこがちがうの?ヨーグルト、チーズ、クリーム、バター/ つくってみよう!発酵バター/ やさいがつけものに大へんしん/ 発酵つけもののパワー/ つくってみよう!ぬかづけ/ つくってみよう!ピクルス/ 小麦粉がパンに大へんしん/ 平やきパンからふっくらパンへ/ つくってみよう!どうぶつパン/ こうじのパワー/ つくってみよう!塩こうじ/ お米があま酒に大へんしん/ つくってみよう!あま酒/ ほかにもたくさん!発酵食品/ ゆたかな食文化をつくる発酵食品

【著者紹介】
小泉武夫 : 東京農業大学名誉教授。農学博士。専門は、醸造学、発酵学、食文化論。発酵と食文化についての深い見識をもち、研究のかたわら、執筆、講演、テレビ・ラジオ出演など多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    発酵食品が体にいいことが周知され、食べることを推奨する時代です。発酵は気付かずとも日常の暮らしの中に息づいているもの。わたしたちの体の中もしかり。おならだって発酵の結果。そこで、自分で発酵食品を作ってみようと提案する本書。パンやヨーグルト、漬物などは自分で作ったことがありますが、甘酒や塩麹、いちから作ってみたいな。

  • noko さん

    発酵といえば小泉先生の監修。発酵食品を作る微生物がキャラクター化しているのが、子供受け良さそう。何気なく食べている食事も、発酵食品だらけ。味噌醤油、かつおぶし、ぬか漬け、パン、ヨーグルト、チーズ…ヨーグルトは今から5500年前にイランやトルコ辺りで生まれた。ヨーグルトとチーズ、クリーム、バターの違いも解説。発酵バターについても載っていた。パンは8千年前メソポタミア文明で作られたが無発酵パンだった。たまたま6千年前頃に発酵パンができた。自分で作れるようにレシピも載っています。発酵食品について広く浅く学べる。

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