Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• 江口 浩平＠教育委員会

  読了日：2025/09/13

  【教育】Xでオススメされていたので手に取った一冊。生涯学習が叫ばれている今、自然に学んでいる人はどういう考え方をしてどういう行動をとっているのか丁寧に説明してくれている。新しいものにあえて飛びつく「ミーハーする」とか、無理なくコツコツ学ぶ「ゆるく続ける」は自分でもできていると思ったが、周囲を巻き込みながら学ぶ「共習する」や学び同士を橋渡しする「学び結ぶ」は自分がこれから力を入れていきたいところではある。職場に一冊置いて、手に取った人と一緒に学んでいこうと思う。（笑）

• たくみくた

  読了日：2025/09/27

  27冊目。私自身、学生たちには「課題解決バカになるな」とよく言っています。課題解決が得意な(ある意味では「優秀な」) 学生ほど、「そもそもなんのために課題解決を行い、どこを目指しているのか?」という全体性を見失ってしまいがちだからです。課題解決それ自体はとても大事ですが、目先の課題の「モグラたたき」に終始し、目線がどんどん下がっていってしまっては元も子もありません。

• かるー

  読了日：2025/08/27

  「学び」に親善に向かっている人の特徴をわかりやすく解説してくれた本だと思う。この本を読んでいるというだけで、進んで学ぼうとしている人だと思うので、自分の思いを増強する形でしか読めないんだけど、もっと多くの人に広がって欲しいと思う本でした。

• hinotake0117

  読了日：2025/08/31

  「日本人は仕事についてから学ばない」ということが言われ続けて久しいが、そういうことを言われ続けて強制感ではじめるのもなんだかな…と思える方にこそ手に取ってみるとよいのでは、と感じられる学びに対するハードルを下げるヒントが満載。

• ヨミトロール

  読了日：2025/11/23

  ザーッと読んでふむふむ。昭和の詰め込み教育に馴染んだ身としては、今時の若いモンはタイパとか言って軟弱だと思ってしまうがそれもバイアスだなあ。三日坊主よりも再開しないほうに問題があるっていうのは、はげどう。松竹梅草っていうのがいいね。久しぶりに中原先生の本を手にしたけど、これからもちょいちょいメッセージを発信して頂きたい。

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