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覗く瞳、濡れる心 特別版 ラルーナ文庫

Kazuya Nakahara

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784879199911
ISBN 10 : 4879199915
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

三軒のクラブを経営するやり手実業家、桐原の店にある晩、一人の男が現れた。日本人離れした精悍な風貌、ふてぶてしい雰囲気。高校からの親友、そして大学時代、桐原の躰を好き放題に開発した挙げ句、唐突に姿を消したヤツ―久瀬。彼はアメリカで新進気鋭の写真家となっていた。六年半ぶりに戻ってきた久瀬はちゃっかり桐原の部屋に居候。そればかりかヨリを戻そうと迫ってきて…。初期の傑作に書き下ろしをプラス!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば

    男の想いは熱い

  • きょん

    旧版未読。傲慢攻め×無自覚人誑し受。攻めの「俺のこと好きなの解ってるぞ」的なグイグイ強引にくる感じに、大学時代黙って消えた事を詫びてから出直せと思ってしまったけど、 部屋にあげてる時点で受が受け入れてるんですよね。きっと手紙読んでてもこの関係性はあまり変わらなかったんじゃないかな。オンリーワン同士と自覚してる男二人を堪能させていただきました。

  • tanya

    旧版既読。中原さんのお話の中で好きな部類に入ってて、新書版も未だ持ってるお話。絵師さん変わってて、ちょっと不思議。攻の好き好き攻撃に、嫌々言ってても受け入れてしまう受の何ともいえないもどかしさが健在でした。結局攻様が好き過ぎてバカを見る偽男前が楽しいかったです。書き下ろし狙いだったけど主役2人の甘さが見たかったです。楽しく読了です。

  • *ちえ*

    紙本。写真家×クラブオーナーの再会もの。アズノベで読んでるけどあまり記憶無く..書き下ろしではヤッてる最中受け側がシャッターきってるんですよ。なにそれ、エロい(笑)とにかく7年ぶりの再会に攻めがズルイ男だ..と思いましたよ。まぁ桐原も無自覚イイ男なのでこれくらい強引周到でないと..とは思いましたw

  • ちるみる

    旧作未読。再会もの、久瀬と桐原のやり取りも面白い。男らしいお話だなぁ〜(借り本)

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