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しょうぎのくにのだいぼうけん 講談社の創作絵本

中倉彰子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061333154
ISBN 10 : 4061333151
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

子育て中のママ2人がつくった、将棋の楽しさを伝えるはじめての絵本!よみきかせ3歳から、ひとりよみ6歳から。

【著者紹介】
中倉彰子 : 1991、’92年女流アマ将棋名人戦で連続優勝後、’94年にプロデビュー。NHK杯将棋トーナメントなどテレビ番組の司会などでも活躍。子どもへの指導に定評があり、入門用盤駒「はじめてのしょうぎセット」などの開発も手がける。2015年現役を引退、同年(株)いつつを設立。将棋と知育・育児を結びつける活動を広く展開し、子育て世代のお母さんへ向けた講演や子どもたちへの将棋普及活動を行う。東京新聞、中日新聞にて子育て日記を連載中

福山知沙 : フリーアナウンサー。2003年、東京造形大学造形学部デザイン学科(視覚伝達専攻)卒業。デザイン会社勤務を経て、NHK前橋放送局でキャスター、リポーターとして勤務。’11年にフリーアナウンサーとして活動を開始、NHK Eテレ「囲碁将棋フォーカス」の司会を担当したことをきっかけに、将棋タイトル戦関連の式典の司会なども務める。’14年に男児を出産した後も、テレビ番組やイベントの司会で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • annzuhime

    図書館本。5歳の次女がチョイス。将棋の駒のキャラクター。それぞれの特徴を活かした得意技。なるほど。この駒だからこうなのかの頷きながら読む母。しかし将棋のルールなんてさっぱりの娘3人は何も気にせずに聞いていました笑。

  • あやっぴ

    駒の動かし方を学びながらストーリーが進んでいく話だけど、もう少し分かりやすい「ぼうけん」だと良かったです。絵はすごく可愛かったです。久々に将棋したくなりました^^

  • ぼりちゃん

    盗まれた宝物を取り返しに行く将棋の国の冒険絵本。王様と金が留守を守り、銀 角 飛車 桂馬 香 歩で敵の陣地へ向かうとか まさに将棋!香子お姉さんがローラースケートはいてるのと、桂馬がホッピングに乗ってるのがツボ🤣駒の特徴をよく表してる。バブバブ赤ちゃん歩の最後の変身にはおぉぉ!成りだね。美濃や穴熊など戦法ワードも出てきてなかなかの将棋ワールドでした。 空手の稽古後、師範と将棋で勝負!見守る親の方が緊張!そしてあっけなく敗れていた息子。8歳。

  • ツキノ

    女流棋士中倉彰子さんによる絵本。将棋のコマの性質がそのままキャラクターとして活きている。おもしろい。これから将棋をやりたい、いまやっているという子どもにぴったり。わたしも将棋を子どもにちょっと教えてもらったことがあるけれど、いまやまったくアタマに入らない。あきらめよう。子どもはじいちゃん仕込み(ルールがわかる、ということ)。

  • こゆ

    将棋に絶賛ハマり中の小1と。子どもの棋力をどうやって伸ばすかを探しているときに出会った「いつつ」の将棋ブログを運営されている、女流棋士の中倉彰子さんが考案された絵本。将棋の駒の基本的な動きとゲームの目的をキャラクターが教えてくれる。キャラクターが可愛いのでかなり小さい子でも楽しく読めそう。将棋を始めた初期に読みたかった。中でも赤ちゃんの「ふうくん」(歩)が可愛い。

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