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眠れないほどおもしろい世界の三大宗教 キリスト教、イスラム教、仏教--なぜ、こんなに劇的なのか 王様文庫

並木伸一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837969648
ISBN 10 : 483796964X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan

Content Description

宗教がわかれば、世界が見えてくる―。これは、決して大げさな表現ではない。本書は、「世界の三大宗教」といわれるキリスト教、イスラム教、仏教について「これだけは知っておきたい謎と不思議」に迫る1冊である。三大宗教の何が、どうすごいのか。その「謎と不思議」に迫る本!

目次 : 1 「キリスト教」は、なぜこんなに劇的なのか―「イエスの教え」から「ヴァチカンの秘宝」まで(キリスト教とは「愛の宗教」である/ イエス・キリスト=「預言者(王)であるイエス」/ カトリック、プロテスタント、東方正教会の違い ほか)/ 2 「イスラム教」は、なぜこんなに純粋なのか―「最後の預言者」ムハンマドの生涯から中東の戦火まで(イスラム教とは「神への絶対服従」の宗教である/ 「国家」と「宗教」が一体化して発展した理由/ 「唯一神アッラー」とユダヤ教、キリスト教の神は同じ? ほか)/ 3 「仏教」は、なぜこんなに多様なのか―「ブッダの悟り」と「めくるめく仏尊たち」(仏教とは「智慧の宗教」である/ 仏教が「バリエーション豊か」な理由/ 「釈迦族の王子」から「目覚めた者」へ ほか)

【著者紹介】
並木伸一郎 : 1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。その研究テーマは、考古学や歴史学など学術的なものから、怪事件・未確認現象の解明まで多ジャンルに及び、国内・外に持つ充実したネットワークから導き出される斬新な理論展開は他の追随を許さない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こふく

    教科書で学ぶ三大宗教をもう少し広げてわかりやすく解説した入門書。ほぼ無宗教といえる日本人の、その子どもたちが読んで関心を持てば視野が広がり得るものもあるのではないか。

  • サイマ

    なかなか読み進まなかった…あまり面白くなかったってことかな…

  • 山本哲哉

    とても平易で読みやすく、知識の整理ができます。

  • キムチ

    キリスト教→イスラム教→仏教の流れ。キリスト教とイスラム教を読んで「そんなこと現実であるわけ…」と思ったものの、一番身近であろう仏教も中々の導入でした。基本的に広めていく立場の人はかなり欲が強いかストイックかのどちらかですね。最期に報われるために現世の行いを如何に戒めていくかという話ですが、信じる人が救われるかは別として、信じる人が多いと人々の統制にうまく使えそうな仕組みだと感じました。

  • imustum

    面白かった!

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