Books

「古代遺跡の謎」未解決ファイル 巨大建造物の神秘から高度文明の不思議まで

世界博学倶楽部

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569671864
ISBN 10 : 4569671861
Format
Books
Release Date
March/2009
Japan

Content Description

「ストーンヘンジ」「マチュピチュ」「テオティワカン」など、世界遺産の中でもトップクラスの人気を誇る古代の遺跡群。簡単な道具しかない悠久の彼方で、いったい誰が何のために壮大な建造物を造ったのか?本書では、世界各地に点在する遺跡の中から32を厳選し、近年の新発見を織り交ぜながら、秘められた謎に迫る。いざ歴史の扉を切り開く“ミステリー・ツアー”へ。

目次 : 第1章 遺跡に残されたメッセージ―古代人は何を伝えようとしたのか?(ストーンヘンジ―新説!ここは病気を治す施設だった?/ タッシリ・ナジェール―サハラ砂漠にカバやキリン?岩場に描かれた謎の絵 ほか)/ 第2章 暴かれた伝説―封印はこうして解かれた!(バビロン空中庭園―空中庭園はいかにして宙に浮いていたのか?/ ロードス島ヘリオス像―伝説の神像は、帆船が股下をくぐれるほどの巨大さだった? ほか)/ 第3章 驚愕の高度技術―いかにしてそれを獲得したのか?(ナスカの地上絵―巨大なクモはオリオン座…。地上絵は天体図だった!?/ モヘンジョ・ダロ―高度な都市文明の住人はなぜ遺体を残さず滅んだのか? ほか)/ 第4章 権力者の遺物―彼らは神に近づこうとしたのか?(ペルセポリス―アレクサンドロス大王は娼婦にそそのかされて都を焼いた?/ 兵馬俑坑―兵士たちが全員東を向いているほんとうの理由 ほか)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • yori

    ★★★★☆ この本、思っていたよりも良かったです^^; こういうタイトルってあまり期待しないんですが、、シンプルに良くまとまっている感じ。古代の人が遺跡(当時は勿論遺跡ではない、、)から忽然と姿を消し、何百年ももの間忘れ去らた後、再び発見されるんですよね。。あー本当に不思議だ。想像するだけでも何だかワクワク。一度行ってみたい。

  • 加野桃花

    この手の本にしてはとてもシンプルでわかりやすかった。個人的にこういう古代文明の謎とか好きなので楽しめた。

  • Elpis

    シンプルで分かり易くまとまっている。この手の本にありがちなトンデモ説ばかり並べている、ということもないのが良い。

  • わかちゃん

    ストーンヘンジやモアイ像といったメジャーな遺跡に加え、読むまで存在さえ知らなかった遺跡についても多々考察されていて、この手のミステリーが好きな人にとっては割と楽しめる本だと思われる。文献の出所もその分野では著名であろう研究者のものであるため突飛な説はほとんど無く、努めて中立的かつ現実的に書かれている印象を受けた。

  • キサクナ

    古代遺跡は浪漫 立場が中立でよろしかった

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items