世界の原種系球根花編集委員会

人物・団体ページへ

世界の原種系球根植物1000 250属1000種の紹介と栽培法・殖やし方・品種改良から寄せ植えの楽しみ方まで ガーデンライフシリーズ

世界の原種系球根花編集委員会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416614112
ISBN 10 : 441661411X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
240p;26

内容詳細

チューリップやユリだけじゃない、球根植物250属1000種。原種系球根植物の魅力を一冊にまとめました。

目次 : 序章 球根植物の過去、現在、未来/ 第1章 球根植物ガイダンス(球根のやさしい植物学―球根植物をひもとく・鱗茎・球茎・塊茎・根茎・塊根/ 球根の栽培管理―栽培管理・殖やし方・実生のしかた・病虫害対策/ 誰にでもできる球根植物の品種改良/ 球根植物のふるさと)/ 第2章 球根類の種類と栽培の要点(1グループ 入手しやすく魅力に溢れた球根/ 2グループ やや特殊な注目されている球根)/ 第3章 原種系球根の魅力&楽しみ方(プラントハンティングの魅力―珍しい球根植物を探し求めて/ 南アフリカのミステリーバルブ―アマリリス・パラディシコラ/ エンジョイプランティング―球根の寄せ植えアイデア)/ 第4章 資料編―原種系球根植物‘珍しい種’、‘変わった種’学名・和名リスト

【著者紹介】
椎野昌宏 : 現在日本花菖蒲協会(The Japan Iris Society)会長、横浜さくらそう会会長、日本ベゴニア協会理事

小森谷慧 : 球根、宿根草を専門に扱う(株)小森谷ナーセリーを経営。10代の頃から球根植物の特に育種に興味を持ち1962年、20歳の時に作出したグラジオラスで西ドイツ、ハンブルグの国際園芸展で銀賞を受賞、これを契機に球根の育種、生産、卸販売を手掛け、南枝夫人との共同経営の下、現在日本における球根業界の代表的存在となる。早くから、世界各国の球根専門家や園芸商との強い関係を生かし新種の導入や情報の取得に取り組み、1980年代から1990年代にかけ約15年間、日本経済新聞の園芸欄を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tokkun1002 さん

    2014年。原種かどうかは何とも思ってない。結局、植えたいかどうかで選ぶ。日本の環境で庭に植えっぱなしというのが良いので、スイセン、ショウブ等が今のメインキャストだ。

  • ねね さん

    秋になってなにか球根でも植えたいな〜と思っていながら図書館に行って、見つけた本。 球根といっても養分をためる場所は植物によって茎だったり根だったりさまざま。 原種系球根植物には、見慣れない形の花を咲かせるものが多くてとても楽しかった。 なにより、適さない時期には地面でじっと期を待っていてそのときがきたら急いで花を咲かせるっていう生態が賢いよなあと思った。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品