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古典教室 第1巻

不破哲三著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784406057059
ISBN 10 : 4406057056
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2013
Japan

Content Description

目次 : 古典教室・第1回 第1課 マルクス『賃金、価格および利潤』(上)(開講に当たって/ マルクス『賃金、価格および利潤』を読む)/ 古典教室・第2回 第1課 マルクス『賃金、価格および利潤』(中)(感想と質問について/ 労働力/ 剰余価値の生産/ 労働の価値/ 利潤は商品をその価値どおりに売ることによって得られる/ 剰余価値が分解する種々の部分)/ 古典教室・第3回 第1課 マルクス『賃金、価格および利潤』(下)(利潤、賃金および物価の一般的関係/ 賃金引上げのくわだて、または賃金切下げ阻止のくわだての主要なばあい/ 資本と労働との闘争とその結果/ イギリスの工場法と「社会的バリケード」)/ 古典教室・第4回 第2課 マルクス『経済学批判・序言』(上)(マルクスの自己紹介を読む)/ 古典教室・第5回 第2課 マルクス『経済学批判・序言』(下)(史的唯物論が日本社会で果たしてきた役割/ 史的唯物論―マルクスの六つのテーゼ/ 社会構成体論から日本の歴史を見る)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 青蓮

    マルクスやエンゲルスの著書はハードルが高すぎてまだ未読なんですけれど、どういう感じなのかなって思い、読みました。難しくて解らないこともあったけれど、目から鱗が沢山落ちました。凄く勉強になったし、近い将来、マルクスやエンゲルスの古典もちゃんと読もうと思いました。一度読んで終わりではなく、何度も繰り返し読みたい本です。学習は生涯続く。

  • コウタ

    賃金、価格および利潤と経済学批判・序言に取り組む前の予習として読みました。日本の状況と照らし合わせて説明している箇所などが多く解りやすかった。

  • yo yoshimata

    一気に読みました。連続教室の息吹がよみがえります。マルクスの著作の解説を、日本の現状と今日の到達に照らして語る切り口は不破さんならでは。

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