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党綱領の理論上の突破点について

不破哲三著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784530044000
ISBN 10 : 4530044009
Format
Books
Release Date
March/2005
Japan

Content Description

目次 : 1 日本の現状分析と当面する革命(社会主義革命か民主主義革命か/ 民主主義革命のプログラム/ 議会の多数を得ての革命)/ 2 世界情勢論(以前の時期の「二つの陣営」論/ 二〇世紀を総括して二一世紀の世界を見る/ 「社会主義をめざす国」について ほか)/ 3 未来社会論(研究のもっとも遅れた分野だった/ 生産手段の社会化と未来社会/ 変革の過程。市場経済と多数者革命 ほか)

【著者紹介】
不破哲三 : 日本共産党中央委員会議長(2000年11月から)。1930年生まれ。1953年、東京大学理学部物理学科を卒業。1970年、日本共産党書記局長。1982年、同委員長に就任。1969年から2003年まで衆議院議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ひかりパパ

    2004年に共産党が綱領を改定した際従来の見解の枠組みを変えた。その理論上の突破点についてまとめたもの。未来社会論に興味あり。

  • yo yoshimata

    「椎間板ヘルニア休暇」も終盤の予感なので、実践的に近い問題に戻っていきたいと思い読みました。もう何度も読んできた一冊ですが、今回、「これは理論発展史そのものじゃないか」と気付きました。もっと早くわかるべきですが。ってことで、新鮮な気持ちで読めました。

  • yo yoshimata

    久しぶりに再読。政治戦略として民主的改革のプログラムを発展させたことの意義の強調を噛みしめる今日このごろ。

  • 和田育美

    自分が実践でどう活かせるのか深めたい。日本をどう変えていくのか。大きな方向性を見定めつつ、今、自分が直面しちゅう課題は何か。自分自身の活動のあり方が今は問題意識にあるかな。学ぶことに力をもっと注いでいきたい。

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