よるがやってくる

下田昌克

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772102513
ISBN 10 : 4772102515
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;20X25

内容詳細

ぼく、今日からひとりで寝るんだ。でも寝ようとすると、部屋の中に何かの気配。なんにもいないよ、いるはずないよ。ぼくはギュッと目をつむり、再び眠ろうとするけど…。子どもの頃、誰もが感じたことのある、夜の気配。お母さんやお父さんと一緒の時は平気なのに、ひとりになると夜がいたずらを仕掛けてくるみたい。さて、本当にひとりで眠れるのかな?

【著者紹介】
下田昌克 : 1967年生まれ。1994年から2年間、海外旅行をし、帰国後、絵の仕事を開始。現在はイラスト・絵本などの創作活動とともに、布をつかった恐竜作品の制作も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mug さん

    今日からひとりで寝ることになった“ぼく”。 でも、ひとりぼっちに なった途端 怖くて怖くて…💦 子どもの頃、 夜中に目が覚めてしまった時のことを思い出した😳 本当こんな感じだったなぁ… 今となっては笑える話だけど、 あの頃は本気で怖かった😭 子どもが「こわい~」って言ってきた時は もっと優しくしてあげなきゃな💦 と反省するキッカケになった一冊😂

  • くぅ さん

    まだ1人で寝たことがない息子は興味津々でした。いつになったら川の字から卒業するのかしらね。(4歳1ヶ月)

  • ケ・セラ・セラ さん

    私自身は妹と一緒に二段ベッドが両親からの卒業だったので今日から一人という経験がないのですが、それでも子どものころ真夜中にふと目が覚めたりすると、全ての人が眠っているはずの時間にたった一人目覚めてしまったようで怖ろしく、これは夢の中なんだと無理矢理眠りに戻ろうとした記憶があります。夜とか暗闇とかって、目に見えない何かの気配に敏感になるのかもしれません。怖くないと思うと余計に怖かったりするのですが。息子は結構大きくなるまで川の字だったな。クマのぬいぐるみが可愛くてシュール。

  • たーちゃん さん

    お父さんとお母さんにおやすみを言って、部屋に一人きりになった途端に何か怖いものがいる感じよく分かります。私も父と母と川の字で寝ていたのが、小学生になり一人で部屋に寝るのは怖かったなぁ。息子もいつかそんな日が来るのだろうから、今一緒に寝られる喜びを噛み締めないと。

  • はるごん さん

    息子からのリクエストで読んだ絵本。1人で寝る男の子の話。息子は怖かったようで眠るまで何度も目を開けてました。

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