テイクダウン 上 若き天才日本人学者vs超大物ハッカー

下村努

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198605018
ISBN 10 : 4198605017
フォーマット
発行年月
1996年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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283p;20

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伝説のハッカー、ケヴィン・ミトニックと対...

投稿日:2021/04/09 (金)

伝説のハッカー、ケヴィン・ミトニックと対決した日本人の話。ノンフィクションのあり方について、少々考えさせられる。食い込まないとネタが取れないにしろ、ちょっと近すぎないか、これ。

どん さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • roughfractus02 さん

    リットマン『FBIが恐れた伝説のハッカー』では、1995年の事件は、逃亡中のミトニックにも取材するなどハッカー側から描かれたが、本書はミトニックを追うFBIに協力した下村努の側からアプローチする(1996刊)。彼の生い立ちに始まり、R・ファインマンの下での物理学研究、そしてロスアラモス国立研究所のセキュリティ対策部門という経歴には、インターネットと核戦争との軍事的繋がりも垣間見ることができる(メインコンビュータへの攻撃に対するデータの拡散のため)。なお、下村は2008年ノーベル化学賞受賞者下村脩の息子。

  • yojigen さん

    日本人…?そうなのか。 仕事のスタイルがとても好ましい。

  • ぺしみち さん

    我が家のパソコンのセキュリティもみてほしい

  • 読み人 さん

    読んだのはずいぶん前のことだったのですが、その後2008年に下村脩氏がノーベル化学賞を授与されて、ネーミングからご子息なのかも・・・と思いました。 携帯で話すのは大道でスピーカーを使って話すのと変わらないって、今でも思っています。メールも読まれ放題。うすら寒い・・・。

  • 行進していい?とーちゃん♪ さん

    言葉は古いけど、内容は今でも十分通じます。ただ、ツールですべての調査ができると思っている人には、NGな内容かもね。

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