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ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 三角関数

上野健爾

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784315521528
ISBN 10 : 4315521523
Format
Books
Release Date
March/2019
Japan

Content Description

目次 : 三角関数ってなんだろう?/ 1 三角関数の誕生前夜(直角三角形を使った、古代エジプトの測量方法/ 三角関数の土台、三角形の「相似」とは? ほか)/ 2 三角関数の基本(天文学の発展によって三角関数が生まれた/ 「サイン」って何? ほか)/ 3 サイン、コサイン、タンジェントの深い関係(サインとコサインの関係/ サインをコサインで割るとタンジェントになる ほか)/ 4 三角関数が波をつくる(円で考えるとわかりやすい三角関数/ 90°よりも大きな角度のとき三角関数の値はどうなる? ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まるほ

    自己の教養を高めようシリーズ“数学編その2”。先日読んだ「微分・積分」に続いて、今度は「三角関数」にチャレンジしてみました。▼高校時代、ド文系な私は意味も考えずに、単に公式を頭に一時叩きこんで定期試験を乗り越えてきました。従って「サイン・コサイン」言われても、それが一体何を意味しているのか、どういう実益があるのか全く不明でした。▼あらためてこの本を読んでみたところ、なんとなーく三角関係の意味が分かったような気になり、拒絶感が薄らぎました。それだけでも十分にためになりました。

  • さとる@パクチー

    3:4:5の直角三角形を杭と縄で作り測量、相似を使ってピラミッドの高さを棒と影で計る(立てた棒と影の長さが同じになった時にピラミッドと影の長さを足す)、天文学の発展で三角関数は生まれた(見上げる角度を絞れば高さや距離が解る、角度と弦の長さの関数が三角関数)、サインの値は0度から90度にかけて1に近づく(コサインは逆)、サインとコサインを結ぶ公式や正弦定理や余弦定理、サインやコサインの値をグラフ化すると波形になる、この単純な波形が全ての波動現象(電波や光や音)の基本、フーリエ解析で複雑な波を単純な波へ分解。

  • トリ

    三角関数の成り立ちや、現実世界でどのようなことに利用されてるのかが書いていて勉強になった。 なにより小学生でも読めるくらい分かりやすいので 飽きずに最後まで読めた。

  • AZ

    サイン波、コサイン波のことを知れただけで三角関数に対する見方が大きく変わった。高校生の時に読めてればなあ…

  • なおやん

    高さや距離を計算するために用いられていた、という点を学べただけでも有意義だった。

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