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ISBN 10 : 4388060283
Content Description
「常備菜」はまとめて仕込んでおけば、酒の肴として、また料理の合間などにさっと出すことができる便利なもの。長年日本料理に携わるベテランが季節ならではの素材を使った常備菜85品の作り方を伝授する。
【著者紹介】
上野修三 : 1935年大阪府河内長野市生まれ。30歳で大阪市笠屋町で独立。77年、法善寺横町に「浪速割烹〓川」を開く。95年に長男の修氏に店を譲り、「天神坂上野」を開店。少人数のお客に創意ある浪速料理を提供する。05年に同店を閉じ、ライフワークである大阪料理の指導、講演を続ける。「浪速魚菜の会」料理顧問
村上一 : 1945年、愛媛県に生まれる。大阪、京都、神戸などの料亭、旅館、ホテルの仕事を経験し、97年、ホテルグランヴィア京都の和食調理長に就任する。伝統的な日本料理の技法を大切にしながら、家庭料理にも造詣が深い。04年に「卓越した現代の名工」を受賞
平井和光 : 1946年京都市西陣生まれ。京都「浜作」などで修業後、73年に「和光菴」を開店。05年、現在地に移転。京風の懐石料理と仕出し料理に定評があり、若手育成にも力を入れる
結野安雄 : 1969年三重県生まれ。辻調理師学校を卒業後、「和光菴」に入る。「神戸ベイシェラトンホテル」での修業を挟み、現在「和光菴」総料理長
北岡三千男 : 1948年、広島県豊島に生まれる。生家は網元と旅館業を営み、幼少より瀬戸内の魚料理に親しんで育つ。関西、東京で修業後、28歳で独立。地元の素材を軸に、日本各地の逸品を組み合わせ、変化のある料理を提供する。地元テレビでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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