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こんな樹木葬で眠りたい 自分も家族も幸せになれるお墓を求めて

上田裕文

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784845115501
ISBN 10 : 4845115506
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

森をお墓にする国ドイツに学ぶ、日本の樹木葬の新しいかたち。

目次 : 第1章 多様化する日本の樹木葬墓地(散骨と樹木葬との違い/ 知勝院―里山がお墓になった日本で最初の樹木葬墓地/ 都市郊外にできた樹木葬墓地 ほか)/ 第2章 海外の樹木葬墓地(ドイツ再訪/ ドイツで最初の樹木葬墓地の誕生/ 森そのものをお墓にしたドイツの樹木葬墓地 ほか)/ 第3章 日本の樹木葬墓地の課題とこれから(定義や理想的な姿が見えない日本の樹木葬/ 樹木葬をめぐるさまざまなトラブル/ 自然管理の難しさ ほか)

【著者紹介】
上田裕文 : 1978年北海道留萌市生まれ。北海道大学准教授。東京大学農学部卒、東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻修了。ドイツ・カッセル大学で経済社会科学博士を取得。専門は風景計画。樹木葬の先進地ドイツに学び、日本らしい樹木葬の在り方について提言を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 遠い日

    選択肢のひとつとして。夫の実家の墓には絶対に入りたくないわたし。夫との墓を作っても、子どもたちにはその管理維持を頼めないと実感しています。

  • 多津子

    著者は森林活用を研究し、樹木葬の在り方について提言を続けているとのこと。樹木葬にはどのような形態があるのか、どのような場所にあるのか、どのような団体が運営しているのか。納骨の形態・公営・私設・認可外など、知りたいと思っていたことが書かれていた。ドイツに留学経験があり、そこで樹木葬を知ったとのことから、ドイツの樹木葬との違いなどもあった。 https://booklog.jp/users/tatsuchaba/archives/1/4845115506

  • しまうま

    講演原稿をもとにしてるのか、話し言葉で書かれた本は苦手。中身も話し言葉の冗長なの部分を削ぐと半分の分量くらいか。それでも語り口になれると興味深い話続出。読んで良かった。

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