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フランス人が好きな3種の軽い煮込み。

上田淳子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416617908
ISBN 10 : 4416617909
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan

Content Description

ソテー、フリカッセ、スープ…忙しいフランス家庭に習う、じっくり煮込まない新感覚の煮込み料理65品。

目次 : 肉の軽い煮込み(豚肩ロースとキャベツのビネガー煮/ 豚肉のシャルキュティエール ほか)/ 魚介の軽い煮込み(鮭のフリカッセ/ さんまの赤ワイン煮 ほか)/ 野菜の軽い煮込み(カリフラワーとかにのフリカッセ/ きのこと鶏胸肉のクリーム煮 ほか)/ スープ(ブイヤベース/ ボルシチ ほか)/ 週末のゆっくりごはん(食後のチーズつまみ/ 食後のデザート)

【著者紹介】
上田淳子 : 料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アズル

    肉や魚を焼いてから、いったん取出し、同じ鍋(フライパンでも可)でソースを作り、肉or魚を鍋に戻して、「軽く煮る」。「軽く」というニュアンスを、私は「浅く」と自分の中で表現していました。コトコト煮るのではない、ということ。ビーフストロガノフやボルシチのレシピも、コトコトではないようです。面白そうなので、「軽く」、「浅く」煮てみようと思います。

  • paluko

    「軽い煮込み」ってよく考えると相反するようなタイトルだと思ったら、1)肉・魚などの具材を炒める 2)具材を取り出して余分な油は取り除き、ワインなどを入れて煮詰める 3)煮詰まったところに具材を戻してさっと煮る という操作でソース(スープ)にはコクが出て具材はフレッシュな「煮えばな」を楽しめる…とのこと。クリーム味の白い「フリカッセ」、煮汁の量が多い「スープ」、それ以外の「ソテー」の3種に分かれている。原理がシンプルなのでいろいろと応用が利きそう。まずは一度、実験してみたい。

  • Mayu

    本屋さんで見かけて、いいなと思っていた本が図書館にあったので借りてきましたが、期待を裏切らない内容でした。季節感もあるし、重すぎない。オリーブとレモンのソースとか、豚肉とクルミ、栗の組み合わせなど、自分じゃなかなか思いつかないけど、美味しそう。つい固形コンソメに頼ってしまう料理を卒業したいので、日本酒と同様白ワインも料理酒として置いとくといいかなと。巻末にあるスープやおつまみ、デザートのレシピも簡単で参考になりました。料理本もジャケ買いで失敗しなくなってきたかも!とりあえずファルシ作ってみて美味しかった!

  • みい

    写真がきれい。眺めているだけで楽しい。いつもの食材で作れそうな気がしてくる。豚肉のバスケーズ、作ってみようかな。手元におきたい一冊。

  • miwa

    どれも美味しそう♪ 軽い煮込み=10分程の煮込みで作れるとのこと。何を作ろうかな〜。

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