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から揚げは、「余熱で火を通す」が正解!いつもの料理が劇的においしくなる「火入れ」ワザ

上田淳子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784259565800
ISBN 10 : 425956580X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan

Content Description

「から揚げの衣がベタッ」、「ギョーザの皮がかたい」、「野菜炒めが水っぽい」…定番料理30品の悩みを解決!目からウロコのワザが満載!

目次 : 絶対おいしく作りたい!人気料理ベスト7/ 焼く/ 炒める/ 揚げる/ 煮る/ ゆでる

【著者紹介】
上田淳子 : 料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星つきレストラン、シャルキュトリー(ハム・ソーセージ専門店)などで約3年間料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などで活躍。ワインに合う日本食の提案イベントや、双子の男の子の母としての経験をいかした子どもの食育についての活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よこたん

    “食材は、火の入れ方次第で、香ばしくなったり、しっとりふっくらしておいしくなることもあれば、水分が出てベタッとしたり、かたくなったりして残念な仕上がりになることもあります。” そう、生焼けがこわくて焼きすぎたり、焦げつくのがこわくてチマチマ触りすぎたり、旨みを流出させている自覚はある。触りたい心をぐっと抑えて見守る、慌てず予熱を信じて待つ、そしてフタを侮ってはいけないのだ。普段よく作るオシャレすぎないメニューの数々の火入れのポイントがとても分かりやすい。オムレツはガーッと混ぜて3秒おいて薄い膜を作ろう。

  • ユウユウ

    同じような作り方をしているものもありますが、本当にこのとおりに1つずつ作っていったら、サブタイトル通り「劇的」に美味しくなるかな。独特のイラストの味がなんとも言えません。

  • ユウ@八戸

    図書館。タイトル通りの『から揚げは余熱で火を通す』をはじめ、『チキンソテーは冷たい油から』『ポークソテーは熱した油で』と調理に合わせて火入れの方法を学べる本。肉によって違うならめちゃくちゃ覚えやすいけども、しょうが焼きとポークソテーで違うので、何度もやってみて覚える必要がありますね。フライドポテトはコールドスタートだけど、から揚げは熱した油…。レシピを見てる感じだと味は美味しそうなので、『完全にレシピ通りに作りたい!』という人には向いてると思います。

  • きのみ

    から揚げ、美味しく揚げたいなぁ。自宅にもどったらやってみたい!

  • Tomonori Yonezawa

    地元図書館▼2018.6.20 ▼全127頁、タイトルに騙されてはいけない。唐揚げの専門書ではなく、ハンバーグや餃子、青菜炒めに魚の煮付け等々、料理の火入れについて1調理4頁、写真1p、解説1p、料理2pで構成している本。▼感想、「我慢や!石垣光太郎!」何を言ってるか分からねーと思うが、この本の解説読んで弱虫ペダルも読んでる方ならなんとなく共感してくれるのではなかろうか。▼明日自転車で🚵‍♂️上りたくなった。なかなか面白い料理本だったよ。

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