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44の例題で学ぶ統計的検定と推定の解き方

上田拓治

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274067600
ISBN 10 : 4274067602
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2009
Japan

Content Description

統計学に関する研究の中心課題である「仮説検定」と「区間推定」の理論と解法を集中して解説。検定・推論の理論を解説した上で、実際にどのような計算で解が求められるかを44の例題で詳しく解説する。

【著者紹介】
上田拓治 : 早稲田大学大学院商学研究科ビジネス専攻(早稲田大学ビジネススクール)にてマーケティングリサーチ・統計の講座をもつ。マーケティングリサーチ・コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆき

    今回はここまで手を広げられていないが、パターンとして推定、検定を理解できる一冊

  • n-shun1

    よく使われる検定と推定の計算の仕方。JSStarのメニューにならんでいる検定や推定が実際どういう風に計算されているのかを体験しながら理解できる。大標本と小標本,z推定とt推定,信頼区間の考え方,等,基本的なところを簡潔に示してくれる。簡潔な説明で理解できるためには一定の知識や理解がいるのかもしれないけど。検定は基本的には同じことをやっているようだと理解。ノンパラをしっかり使いこなすためにも研究のデザインが必要。

  • saru

    ビッグデータに踊らされるよりも こうした基本を押さえることはとても重要

  • icon

    表などはよくまとまっているのだが、導出がわからないため、実用向きかと。順位尺度の検定やL_1, L_2 normなどについて理解を深めて「なぜこのような研究手法ができたのか」を今後考えたいと思う。

  • live

    統計手法を用いる学生全般にお勧めしたい本です。 有意性検定など目的ベースで学習する際にどのように手を動かせば良いか一通り示してくれると思います。

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