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「悪の思想」としての陰謀論(仮)

上念司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828423234
ISBN 10 : 4828423230
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan

Content Description

「超限戦」の脅威!中国が操る言論テロをどう防ぐか。

目次 : 第1章 私が巻き込まれた「陰謀論者」との攻防(アメリカ大統領選後に浴びた罵詈雑言/ 「トランプ落選」を確信した数々の証拠 ほか)/ 第2章 人知れず敵を破壊するハイブリッド戦争(デマやフェイクニュースとハイブリッド戦争/ ロシア人天才戦略家・メッスネルが生み出した理論 ほか)/ 第3章 2021年9月、日本を襲う危機(中国による日本へのリアルなスパイ工作/ 孫子の兵法の現代版アレンジ ほか)/ 第4章 中国のハイブリッド戦争・日本防衛へのシナリオ(権威主義体制vs民主主義体制/ 「人民は中国共産党に感謝している!」 ほか)

【著者紹介】
上念司 : 1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部「辞達学会」に所属。日本長期信用銀行、学習塾「臨海セミナー」勤務を経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代氏と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学浜田宏一名誉教授に師事し薫陶を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆきこ

    権威主義体制VS民主主義体制のハイブリッド戦争について、また、ハイブリッド戦争の最も身近な戦場である個人の脳内、認知領域に対して仕掛けられる「情報ウイルス」にどう対応すべきかなどをまとめた一冊。ここ数年、保守系SNSで起こっていた事象の危険性を見事に見抜き、考察されているなぁと感じました。これからも、極論に偏ることなく、寛容な心を持って、しっかり自分の頭で考えて物事を判断しようと改めて強く思いました。

  • Syo

    う〜む。 ラジオでは面白く聞かせてもらってるんですが…。 途中からは流し読み。 さて、日本史の方は。

  • むーちゃん

    中国による様々な形をしたハイブリッド戦争について書かれた本。 人の意見を鵜呑みにせず、時に振り返ってそれが正しい意見だったのかどうか検証することや、先に生かすことが大切なのだと思った。

  • 金北山の麓に生まれ育って

    【志の高さと心意気】朝のラジオで聴いて好感持って手に取りました「読者のあなた、中国・ロシアのハイブリッド戦争の『防人』になろう」と最後に語りかけられて私もなろうと思いました。自身で「保守自由主義者」と明言する通りの内容ですが、批判批評する自分に酔って過剰な物言いしたり、じゃあ具体的にどうするどうしたいのかが見えない物書きが多いけど、床屋談義で終わず「日本を守ろう」と具体的な行動を迫る志と単純な党派議論には組せずという心意気に大変好感をもった。テレビは左翼が牛耳ってるのでとても扱ってもらえないが応援したい。

  • さーふアザラシ

    読み難かった。引用に使ったwebサイトにたどり着かない。面倒だ。Kindle版なら簡単なのだろう。ロシア、中国はネットを使って混乱させている。混乱に乗じる。3h★3

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