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世界はおかしい、日本は正しい(仮)

上念司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569820682
ISBN 10 : 4569820689
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

中国、韓国、ロシア、反日メディアに本気の「説教」が冴えわたる。彼らの「弱み」を、とことん抉り出せ!読んで痛快、読後にためになる名物対談。

目次 : 説教第1回 「チャイナ・ショック」という自業自得(白川前日銀総裁が中国経済の救世主に!/ インフレは二酸化炭素と同じ!? ほか)/ 説教第2回 「中国とアメリカの覇権」などというバカ話(「孫子の兵法」はチャイナ内部でなら有効な戦術/ モンゴルとシベリアをチャイナが乗っ取る? ほか)/ 説教第3回 かくも度し難い「朝鮮半島」(北朝鮮が「拉致再調査を始めた」裏側とは/ たとえ身代金だろうが、払って拉致被害者を取り戻せ ほか)/ 説教第4回 これがロシア、アメリカの裏の顔。そして、どうする日本!(プーチンはウクライナの親露派を見捨てたのか/ 戦略的価値があるのはクリミアまで ほか)/ 説教追撃回 『朝日新聞』慰安婦誤報のトンデモ検証記事を叱る(いうに事欠いて、「ボスニア紛争」と同列視するとは/ 「反省すると部数が出る」炎上商法のうま味に目覚める!? ほか)

【著者紹介】
上念司 : 1969年、東京都生まれ。中央大学法学部卒業。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年に経済評論家・勝間和代氏と株式会社監査と分析を設立し、現在、代表取締役

倉山満 : 1973年、香川県生まれ。中央大学文学部史学科を卒業後、同大学院文学研究科日本史学専攻博士課程単位取得満期退学。1999年より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員。同大学で日本国憲法を教え、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Eiichi

    上念さんと、倉山さんの動画や講演を聞いた事が無い人が読んだら解りづらいのではないだろうか?脱線ありの名物対談だから・・・・自分も飲み屋で語り合っている感じで読み終えました。

  • みじんこ

    チャンネルくららでお馴染みの二人の対談。主に厄介な近隣国たちの問題を語り、叱る。色んな意味で信用できない国ばかりだが、必要最小限に上手く付き合い、時には放置が大事だと思った。移民問題も話題に上るが、単純労働者と高度人材は違うということ、的外れな移民反対議論は逆に安倍政権の足を引っ張ることにしかならないと感じた。最後に朝日新聞問題を取り上げているが、以前倉山氏が演説でも言っていた「朝日は流行通信」という持論が展開される。左翼紙でもなく、ただ儲かればいい。周辺国も厄介だが、国内のこういった輩の方が余計厄介だ。

  • イカカイガカ

    中央大学弁論部の先輩後輩の名コンビだけに、この二人に論戦を挑んだらかなり大変だろう。それこそ上から説教されて叩きのめされることだろう。政治経済、国内外の情勢、勉強になる。「国土強靭化」を強く批判しているなど、単純に賛成と言えないことも幾つかあった。より学んでいくための一冊としたい。

  • Fumi Kawahara

    「在日米軍って、鎌倉幕府が京都の監視と防衛に置いた六波羅探題みたいじゃね?」と思っておりましたが、まじで幕府体制ガチでしたwwwみたいな?大統領=征夷代将軍・副大統領=大老・連邦議会=宿老会議・上院=帝鑑の間・最高裁=大奥・FBI=火付盗賊改方・CIA=隠密同心「死して屍拾う者なし」www。いやぁ・・・大和朝廷、幕府を米国に開かせるなんて、なんてグローバルなんざんしょwwwと言うことわ、1000年後には米国も日本に?なんちゃって。そんなバカな(笑)。そんなこんなで、軽く★あ・軽く♪上念&倉山コンビ本。

  • Naoki Maeda

    2人の掛け合い漫才のようなやり取りが大変面白い。ただ相手をけなすだけではなく、根拠を元に批判するのも痛快です。途中金融緩和策を銀英伝にたとえるくだりは、なるほどと感心しました。終盤の消費増税議論は本の書かれた時期にはまだ衆議院解散が現実にはなっていないのに、かなり正確に当てていたので大変驚きました。第2弾も期待したいです。

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