Product Details
ISBN 10 : 4260011871
Content Description
トラウマティックな事件があった。専門家による援助が終わった。その後も、当事者たちの生は続く。しかし彼らはなぜ「日常」につまずいてしまうのか。「普通の生活」の“有り難さ”を巡る、当事者研究の最前線。
【著者紹介】
上岡陽江 : ダルク女性ハウス代表。1957年生まれ。子どものころから重度のぜんそくで、小学6年から中学3年まで入院生活を送る。そのなかで処方薬依存と摂食障害になり、19歳からはアルコール依存症を併発。27歳から回復プログラムにつながった。1991年に友人と2人で、薬物・アルコール依存をもつ女性をサポートするダルク女性ハウスを設立。2003年に精神保健福祉士資格を取得
大嶋栄子 : NPO法人リカバリー代表。1958年生まれ。北星学園大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程単位取得退学。精神科ソーシャルワーカーを経て、2002年に被害体験を有する女性の福祉的支援を行う「それいゆ」を立ち上げる。NPO法人リカバリーとして認証され、現在3か所の施設を運営。北星学園大学、日本福祉学院講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ネギっ子gen
読了日:2021/01/29
こばまり
読了日:2018/12/31
なっく
読了日:2020/10/20
ふうてんてん
読了日:2016/09/07
nbhd
読了日:2021/02/26
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