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老いる自分をゆるしてあげる。

上大岡トメ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344034808
ISBN 10 : 4344034805
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan

Content Description

やりたいことやって、安心して齢とろうよ。怖がらない、拒否しない。50歳からの「自分」をうまく取り扱う。

目次 : 第1章 「齢をとる」ってどういうこと?(閉経しても生きているのは人間だけ/ 老化の全体像はわからない!? ほか)/ 第2章 骨も齢をとる(骨の中で起こっていること/ 骨の老化ってどういうこと? ほか)/ 第3章 筋肉も齢をとる(筋肉を衰えさせる一番の原因は?/ 筋肉を呼び覚ませ! ほか)/ 第4章 感情も齢をとる(涙もろくなるにはワケがある/ 齢をとると脳は活性化する!? ほか)/ 第5章 さぁ、50歳からの人生を作ろう!(ココロとカラダは一体/ カラダからのサインを受け止めて ほか)

【著者紹介】
上大岡トメ : イラストレーター。東京生まれ。大学では建築を専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっか

    良かったです!老いるってどういうこと?ということから良い老い方をするためのメカニズムまで、時に身近な物事に例えながら分かりやすく理解できるコミックエッセイでした。そうだったんだー!ということがいっぱい。わたしも良い老い方をしたい!と改めて思いました。今30代前半ですが、養生や生活習慣に関しては身につまされる点もいっぱい…汗 時々読み返したいです。

  • チーママ

    なんだろう、このウルッとさせる優しいタイトルは。今まで老いてきた自分にガッカリしたり、できなくなってきたことを悲しく思うことはあっても、そんな自分を許してあげるなんて発想は浮かんだこともなかった。仮説らしいが、ヒトの寿命は50歳までに設定されているのだとか。だから50歳前後で体調を崩す人は多いらしい。覚えあるなぁ。老化は体の中にプログラムされているので逃れることはできないけれど、そのスピードをゆっくりにする方法がいくつか紹介されている。心と体は一体。老いる自分を許してあげながらボチボチやってみようかな。

  • ででんでん

    「50歳からは人間にだけある特別な時間」…なんと!!私は既にスペシャルな時間を生きてるのか〜テロメア、骨の新陳代謝と老化、遅筋と速筋…。そして意外にも年を取ると感情は活性化して、頭の中は過興奮状態に。自分の適量を知って守って、老化と折り合いつけつつ、スペシャルな時間を生きてる自分をだいじにしたい。久しぶりのトメさん本、わかりやすくて、読めて良かった。

  • ネギっ子gen

    【自分のカラダからのサインを受け取って答えられるのは自分だけ】5人の専門医に取材したコミックエッセイ。2019年刊。50歳直前に喘息になり、“ココロもカラダもこの先どうなるのか?”と不安になってるところに老婆が現れ、「怖がって目をそむけても老化はみんなに平等にやってきます。こうしている間にもあなたの細胞の一部は“細胞周期”を終えようとしているかも」と告げ、最終頁で、「まずは老いていく自分のカラダをゆるしてあげて。/齢をとってもココロとカラダが一体化していると楽よ〜。ゆとりができてヒトに優しくできるわ」と。

  • 白玉あずき

    全力でお勧め。老化についての知識をブラッシュアップできて、読んで楽しい、すぐ読み終わる。キレた老化細胞が逆上してケモカインやサイトカインをまき散らす絵に大爆笑。どうりであちこち炎症を起こして痛いわけだ。抗酸化作用の高い女性ホルモンが出なくなった方々、必読でしょう。そして積極的に年を取るのよ!涙もろくなる理由も、変わったことがあると直ぐに興奮して頭が真っ白になるのも、そんな理由があったのね。ぅぅ嫌だけど運動しなきゃ・・・

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