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私が死ぬと茶は廃れる 知られざる粋人・金津滋の生涯

三鬼英介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062104555
ISBN 10 : 4062104555
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2000
Japan

Content Description

茶会に参じ、茶の歴史を調べ、茶道具を論じ、茶を趣味ではなく生活そのものとする茶人・金津滋に出会い、「茶」本来の姿を明らかにする。表題は利休晩年の言葉から。

【著者紹介】
三鬼英介 : 1954年、東京に生まれる。慶応義塾大学法学部政治学科を卒業。東京・自由が丘「あか松ギャラリー」取締役。芸術・文化をテーマに各誌に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 秋津

    松江の粋人、金津滋の足跡を通じて茶の在り方についてあれこれ考える一冊。元々茶になじみのない方が、現代の茶の湯への疑問・批判を出発点として、様々な体験や人と触れる中で金津と出会い、その考えの一端に触れる様が記されています。副題にあるように「知られざる粋人」であった金津について知ることはできましたが、もう少し内容を整理されてから本としてまとめられても…、という気も。直接金津にまつわる話以外では、茶杓師の海田曲巷さんとの付合いについて面白く読みました。

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