ストライク・ザ・ブラッド 16 陽炎の聖騎士 電撃文庫

三雲岳斗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048925471
ISBN 10 : 4048925474
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
344p;15

内容詳細

瀕死の姿で、極東の“魔族特区”恩莱島の浜辺に流れ着いた少年、暁古城。記憶をなくした彼を迎えに来た修女騎士の少女、香菅谷雫梨は、古城の正体が世界最強の吸血鬼“第四真祖”であり、自分はその監視者だと告げる。吸血鬼としての能力をほとんど失ったまま、雫梨たちと共に、攻魔師の修行を開始する古城。訓練のため恩莱島の地下迷宮に向かった彼らは、そこで奇妙な幽霊と遭遇する。その美しい少女の幽霊は、銀色の槍を持ち、古城を先輩と呼ぶのだが―!?世界最強の吸血鬼が、常夏の人工島で繰り広げる学園アクションファンタジー、新展開の第十六弾!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まりも さん

    新章開幕。古城が瀕死の姿で極東の「魔族特区」恩莱島の浜辺に流れ着くところから始まる話。なるほど、こうきましたか。ぶっちゃけ単純な力だけなら間違いなく敵なし状態な古城に、どんな敵をぶつけてくるのかと少し不安でしたが第二部も一筋縄では行かなそうな感じで色々と楽しみ。何よりも今回から新加入した古城の新たな嫁こと零梨が可愛かったのも非常に良かった。雪菜の正妻の地位を脅かす事も出来るポテンシャルの高さやね。新章でもハーレム拡大しちゃうとか流石は第四真相様やで。引きも良かったし、次巻も期待して待ってます。

  • よっち さん

    瀕死の姿で極東の「魔族特区」恩莱島の浜辺に流れ着いた暁古城。記憶喪失の彼を迎えに来た修女騎士の香菅谷雫梨は古城の正体が「第四真祖」であり、自分はその監視者だと告げる第十六弾。新展開でも新ヒロイン現れたり同じように監視者付くのかとか思いながら読みんでましたが、そこに颯爽と(?)現れる雪菜の正妻感は相変わらずでした(苦笑)そこから明かされる恩莱島の正体と絃神島の現状はなかなか興味深くて、新ヒロイン雫梨や最後に出てきた存在もなかなかインパクトがあって、今後の展開が楽しみになりそうな第二部開幕でした。続巻も期待。

  • そのぼん さん

    シリーズ第16巻。祝・第二部開幕!って感じですが、今回はいきなり『恩莱島』なる場所が舞台で、暁古城以外は見知らぬ人物ばかりが登場したので戸惑いました。徐々に謎は解明されていきますが、はじめのうちはやはり絃神島が懐かしく感じられましたね。次巻からも楽しく読ませていただこうと思います。

  • 水無月冬弥 さん

    第1部完結したので、第2部はないと思っていたのが、まさかこんなに早くほんとうに初まってしまうとは、嬉しいけれど超びっくりです。新ヒロインもダメ姉属性の年下というのをぶっこんできましたが、2人の仲を揺らがせることはなかったですね。 それにしても、次巻でまさか娘が登場するとは、どうなっていくのかまったく予想がつきませんね。

  • 中性色 さん

    という夢を見たのさ。というわけで、新たな第二部の幕開けはいきなり記憶喪失とか大丈夫なのかこいつ。一見並行世界かなと思ったけども。また監獄結界か。にしてもこいつらはいつも戦車乗ってるよな。まるでチャリが来た状態。今回はカス子がメインになってたけど、今後出番あるのかな。しかし吸血鬼が書類仕事って。個人的には優麻が好み

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三雲岳斗

大分県出身。主に小説などを書いています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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