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学校の鏡は秘密のとびら? おはなしガーデン

三野誠子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265054930
ISBN 10 : 4265054935
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

リセは転校して、古墳のある学校へ。すぐにふたりの女の子と仲良くなります。三人で学校の不思議話を調べているうちに、びっくりするようなモノを見つけてしまい―。思わず胸キュンのハートフル・ファンタジー!

【著者紹介】
三野誠子 : 1966年、千葉県生まれ。北海道大学経済学部卒業。2010年、『エレベーターは秘密のとびら』で第27回福島正実記念SF童話賞大賞を受賞

たかおかゆみこ : 1969年、岡山県生まれ。梅花女子大学児童文学科卒業。書籍、教科書、雑誌のさし絵を中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mug

    先日読んだ『エレベーターは秘密のとびら』と同シリーズ。 「学校の七不思議」が話題にあがる年頃の娘にはピッタリのタイミング♪ リセとクラスメイトの不思議な体験に、引き込まれていました😊 今回も数字に絡めた仕掛けで、子どもたちが楽しめるミステリーだった♡

  • サルビア

    野田理世は晴れヶ小に転校してきたばかり。朝礼の時に光る大きな楽器をみていたらすうっと意識がとおのいて目をあけると、そこはやっぱり晴れヶ丘小で。ふしぎな体験をしたりせに同級生たちが学校の七不思議のことを聞いてくる。そして、晴れヶ小の七不思議は何か、同級生たちと探っていく。 謎解きがあってこどもたちは喜びそう。

  • こまさん

    娘一人読み。「エレベーターは秘密のとびら」がよかったため、手に取りました( ◠‿◠ )。同じ主人公のお話です。

  • Theodore

    シリーズの第2作目。しかし今回は残念な出来。前作は純粋な女の子3人の冒険物語でありそこが最大の魅力だったのに、今回は舞台を学校とし、恋愛(笑)とかいうつまらない要素を持ち込んだために余計なノイズ=オスガキが入り込んでしまって非常に不快。なぜ、女主人公物の話には「異性との恋愛」というつまらない要素が投げ込まれてしまうのだろう? 惚れた腫れたの要素がない純粋なミステリー、冒険、バトルその他が見たいだけなのに、いつも巻が進むにつれ絶望を味あわされるのがほんと辛い。たまには恋愛要素のない女主人公作品が読みたい!

  • さいごーどん

    前作「エレベーターは秘密のとびら」に続いて読んでみました。舞台を他の街に変えて、主人公以外は入替の小4女の子三人組の冒険物語。落書き絵とか、タイトルの記号とか、細かい所にヒントのあるのは前作と同様。お子さんたちはこの仕掛けに気がつくかな?気づいた時にどんな顔をするか?がなかなか楽しみな、ドキドキの冒険の話です。

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