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航空戦クライマックス II 光人社nf文庫

三野正洋

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784769833017
ISBN 10 : 4769833016
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

数ある戦場で登場する軍用機は、ある種の輝きを見せ、長く人々の記憶に残る。マリアナ沖海戦、アフリカ上空におけるスホーイ対ミグの戦い、ベトナム戦争のヘリコプターなど、第二次世界大戦から現代まで、迫力の空中戦を紹介。実際の航空機の写真と、CGを合わせた新しい手法を使い、最高のシーンを再現する。

目次 : ゲリラとの過酷な戦い―マリ共和国紛争のフランス空軍/ アメリカ軍戦闘機の大量喪失―マリアナ沖海戦および自然の脅威/ アフリカの角の上空における空中戦―スホーイ対ミグ/ 五つの戦争に参加した航空機―ダグラスA/B‐26インベーダー/ これらの爆撃機の配備が国を滅ぼす?―イギリスの3Vボマー/ 空中ラジオ放送から爆撃まで―万能機ロッキードC‐130ハーキュリーズ/ アメリカ陸軍のインディアンの名前―ベトナム戦争におけるヘリコプター/ 注目される第一次大戦機―フォッカーとビッカース/ 革新をもたらした驚異の性能―ジェット戦闘機の登場/ 日本と縁が深い航空機―ロッキード14/18ファミリー/ 我々はヒマラヤを越える―もっとも危険な輸送ルート/ アメリカ民間航空界の実力―恐ろしきサンダーマスタング/ 二〇〇万人のベルリン市民を救え―世紀のビッグリフト作戦/ 打たれ弱いハードパンチャー―ガンシップの防御カ/ 史上唯一のデビュー―ロケット戦闘機の実戦登場/ なぜこれほど増殖したのか―マスタングが搭載したエンジンの秘密/ 爆装零戦通用せず―昭和一九年六月一九〜二〇日 マリアナ沖海戦/ 性能の見直しが必要か―ソ連軍戦闘機の面々/ その役割は終焉したのか―アフガンとウクライナ紛争におけるソ連/ロシアの攻撃ヘリコプター/ 実戦で活躍した双胴戦闘機―P−38ライトニングとDH−100バンパイア

【著者紹介】
三野正洋 : 昭和17年、千葉県生まれ。昭和41年、日本大学理工学部卒業。大手造船会社勤務後、大学に戻り物理教育に従事。准教授で定年退職。以後、執筆ならびに知的財産の取得で過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 植田 和昭

    どの話も面白かったが、ロケット戦闘機Me163コメ―トの話が特に面白かった。歴史上最初にして最後の実用ロケット戦闘機である。これを運用したパイロットに敬意を示したい。ヘリコプターの話では、ウクライナ戦争でのロシアのヘリコプターの損失の多さからその歴史が終わったように書かれている。自衛隊もAh64アパッチヘリの導入を13機で中止して富士重工から訴えられている。これからは、ドローンのじだいなのだろうか?ヒマラヤ越えの輸送機の活躍も書かれている。日本軍の戦闘機に落とされた輸送機もあったと知った。続編を期待する。

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