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ぼくらは、ふしぎの山探検隊 スプラッシュ・ストーリーズ

三輪裕子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251044112
ISBN 10 : 4251044118
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

冬休みの山荘に、いとこたちが集合。雪合戦やイグルー作り、まきストーブでの料理と、雪国ぐらしを目いっぱい楽しむつもり。一番大きなイベントは、冬限定で登場する「ニョロニョロ」見物。探検気分で盛り上がり…。

【著者紹介】
三輪裕子 : 1951年東京生まれ。東京学芸大学卒業。日本児童文学者協会会員。大学卒業後2年間、練馬区立大泉学園小学校で教師をした後、児童文学作家をめざす。1982年に『子どもたち山へ行く』が第23回講談社児童文学新人賞を受賞。同作品を改稿し、1986年に『ぼくらの夏は山小屋で』と改題し出版、デビュー作となった。2010年に『優しい音』(小峰書店)で、第28回新美南吉児童文学賞を受賞

水上みのり : 1967年北海道生まれ。武蔵野美術短期大学空間演出デザイン専攻科修了、セツ・モードセミナー卒業。イラストレーターとして、挿絵や絵本の仕事を中心に活動。東京イラストレーターズソサエティ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 森乃あさ

    またしてもヒーローはユウ兄たちだが、今回はケンも一緒だ。 でも一番のヒーローは剛だ。 雪山へ哲平をリードして登り、遭難してもあわてず、 冷静に考えて行動する。 「始めたことは、あとからくやんでもしかたない。 起こったこともしかたない。大事なのは、 困ったことが起きた時に、よく考えて、できる限りの 行動をすることだ」  ユウ兄の言葉を思い出してその通りに行動した剛がエライ! それにしてもこの山、何千メートルの設定何だろう?

  • 十六夜

    「「あの夏、ぼくらは秘密基地で」の続きのお話し 冬休み、おじいちゃんが残してくれた山荘にきたケン達は、雪山を楽しみますが・・・ 子どもたちが突発的な出来事に遭遇するという、三輪さんお得意の冒険もの 昔は子ども目線で楽しく読めたが、今は「大人がなにやっているんだ!?」とついつい突っ込みを入れたくなってしまう 伏線とか上手だけれど、そもそも大人がお気楽すぎ 子どもたちの年齢が書いていないので何年生かわからないが、子どものケン 一人に任せちゃダメでしょう リアルだったら大騒ぎです

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