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三谷幸喜 創作を語る 講談社文庫

Koki Mitani

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065366738
ISBN 10 : 4065366739
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「古畑任三郎」から「清須会議」まで。ドラマ・映画・舞台で次々にヒット作を手掛ける希代のクリエーターが、制作の舞台裏を語る。(仮)

【著者紹介】
三谷幸喜 : 1961年東京都生まれ。日本大学藝術学部演劇学科在学中の’83年に劇団「東京サンシャインボーイズ」を旗揚げ。以後、脚本家、演出家、映画監督として多方面で活動中

松野大介 : 1964年神奈川県生まれ。’85年にABブラザーズとしてバラエティー番組「ライオンのいただきます」でタレントデビュー。テレビ、ラジオで活躍。’95年に文學界新人賞候補になり、同年文芸誌にて作家デビュー。現在、沖縄県在住で作家活動。小説教室の講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りんだりん

    三谷幸喜さんがインタビューを通じてこれまでの自分の作品について振り返る。もちろん、そこには俳優、スタッフなど作品に関わる人たちとのやり取りや関係性、三谷さんからみた人物評も。無名の三谷さんがこの業界でのし上がっていくストーリーとしても楽しめる。★2

  • nbhd

    ドラマ「王様のレストラン」再放送にどハマりして、わたしのバカせまい史的に、僕にとっての三谷幸喜さんを深掘りするために読んでみた。とても良い本だった(聞き書)。三谷さんは、ずっとチャレンジャーだったということを知って、感激した。作品の評価には、世間の、もちろん僕にとっても良し悪しがある(例えば、「ステキな金縛り」好きじゃないし)。が、どの作品においても、三谷さんが自分なりのチャレンジ目標あるいは制約条件の突破に挑んでいたことが語られる。読後、未見だった「大空港2013」を見た。すっげえ良かった。

  • やまねっと

    前に単行本で読んでいたが、文庫になったのであらためて買って読んだ。三谷幸喜のテレビと映画中心の足跡を解説する本。 三谷幸喜の映画はあまり面白くない。なんか無理矢理感が強いが、それは行き当たりばったりの整合性が無理している感じがするから。昔はよく練られているなと思ってたが、なんか取ってつけた感が強いのだ。それはわざとそうしているというのがわかった。 無理難題ふっかけられるのは燃えるらしいが、一本筋の通った本を書いて欲しい。 創作の謎の続きの本が出てるらしいので、そちらも読みたいと思います。

  • しゅー

    ★★★三谷幸喜のことは『鎌倉殿の13人』で一挙に好きになった。『古畑任三郎』も以前は第三シーズンしか知らず、あまり好きではなかったのだが、最近、TVerで第一・第二シーズンを観て認識を改めた。そんなタイミングで文庫の新刊の棚に本書を見つける。初期の三谷幸喜は脚本を渡してしまうと、あとは制作側に委ねてしまい、コンセプトを誤解されていても正すことはしなかったという話が意外だった(しかもその理由が彼らしく面倒くさい)。時々、チグハグな印象の作品が存在する理由がわかった。「鎌倉殿」について語る続刊が楽しみである。

  • keisuke

    新刊立ち読みして面白そうだったのでこちらから。「やっぱり猫が好き」見てみたい。全部が全部ヒットしてきた人じゃないことはわかってたつもりだけど、結構苦戦してきたんだな。「古畑」「新選組」は好きだけど、「HR」とか改めて再放送してほしいな。「大空港」は全然知らずに見てめちゃくちゃ面白かったから覚えてる。あと中井貴一と鈴木京香だったか、二人が山を降りるために歩くだけのも。

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