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水彩画を描くきほん 人物画からキャラクターイラストまで

三澤寛志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798607924
ISBN 10 : 4798607924
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は水彩画にどうしても必要な基本テクニックと実践テクニックを、『人物を描く基本』の著者・三澤寛志氏の懇切丁寧な解説で、基本を尊びながらも、従来の水彩技法書よりも一歩踏み込んだ、気軽で楽しく、しかし大胆でより自由な発想の技法展開に、「これもアリなの!?」と叫びたくなるでしょう。とくに多重マスキングによる「発光効果」のメイキングは圧巻です。また、画材・道具マンガも含めて、個性豊かな12名の水彩絵師による水彩メイキングは、キャラクターイラストを描くためのヒントの宝庫です。水彩のルールにがんじがらめにならないように水彩の基本がわかる!比類なき一冊!

目次 : 第1章 基本は透明水彩テクニック(透明水彩の基本テクニック/ 水彩の実践テクニック)/ 第2章 いっぺん試してみよう水彩画材・道具(今から揃えよう!はじめに持っておきたい水彩画材・道具/ 水彩を面白くする水彩紙 ほか)/ 第3章 水彩メイキングと水彩ギャラリー(efira作『白いドレスの少女』/ 矢那恋汰作『秘密ごと』 ほか)/ 第4章 ミギー水彩制作現場とメイキング(水が描くファンタジーの世界にようこそ/ ミギー水彩メイキング1〜4)

【著者紹介】
三沢寛志 : 1961年12月16日東京都生まれ。1984年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。卒業制作優秀賞。1986年武蔵野美術大学大学院造形研究科油絵コース修了。修了制作優秀賞。1995年土の鏡(日本橋三越)、前田寛治大賞展市民賞。現在、関内アートスクール校長・講師。コスチュームクロッキー会やアナログイラスト展の主催など

角丸つぶら : 東京芸術大学美術学部で油絵を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒロミ

    イラストSNSでも有名な三澤寛志先生の、コミックイラストに特化した透明水彩の技法書。透明水彩でコミックイラストというのが新鮮でした。透明水彩は最近は使ってないのですが「水彩画は水で描くアート」というのはかなり納得。透明水彩は紙によって生かしも殺しも出来る曲者な画材だと思う。本書で紹介されている朱華さんのファンなのでメイキングが見られて大満足。ミギーさんの水彩の滲みはいつ見ても美しい。アルシュ紙の作品が多いのでもっとリーズナブルな水彩紙の作品も見たかった。私はウォーターフォードが好き。画材の説明も丁寧な本。

  • 夜行ぬえ

    わあー!今時珍しく丁寧に解説してくださってる水彩イラスト本!なまえさんの水彩講座か紙・筆・絵の具の選び方、線画の描き方をド丁寧に説明してくださってるし綺麗だしで。いろいろなタイプの透明水彩イラストの方が解説してるのも凄く良いです。ミギーさんは今回はマスキングなんかは無しで滲ませ方を詳しく

  • ロバパン

    図書館で借りた本です。

  • かりんとー

    描かないけど、みてるだけで楽しい。

  • 鵜鷺乃鈴芽

    水彩画の本は多々あれど、イラスト系の本はあまりないので本当にありがたいです(*´▽`*)

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